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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

必要性としての物語

なかまくらです。

最近は物語を書かないでも大丈夫な生活が続いています。

というのも、別に時間がないなら書かなくてもいいかな?

という心持ちと言うこと。


物語を書くのは、今の自分には実現できないことを物語の主人公に実現させようとする行動

なのだと私は解釈しているのですが、

アンナ・フロイトの提唱した防衛機制は、退行、抑圧、反動形成、分離、打ち消し、投影、取り入れ(摂取)、自己への向き換え(自虐)、逆転、昇華の10種類をあげています。

これらのうちのどれが、私の防衛機制としての物語創作のモチベーションになっていたのでしょうか。


気がかりなのは、必要がないから書かないのか、

必要なときには書けないのか、が、自分にはよく分からないこと。

大丈夫だといいんだけど。





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