なかまくらです。
前にカーズをテレビ放映で観て面白かったので、一昨日はカーズ2をTJOY東広島で観てきました。
前売りのチケットがでっかいステッカーになっていて、かっこ笑いでした()。お金持ちだね、ディズニー。
ストーリーは1の内容をすっかり忘れてしまっていた私はちょっぴり置いてけぼりを食らいました。
2は、メーターというライトニング・マクイーン(1の主人公)の親友が主役だったわけですが、………1で、そんなに仲良かったか、このふたり…??
というわけで、あんまり感情移入出来なかったのでした。
まあ、ストーリーは良い話だなぁーっていう感じで、決して悪くはなかったですが、まあ、まあまあでした。
にしても、劇場でポリリズム聞くことになるとは…EDが……(謎笑)
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なかまくらです。
映画「コクリコ坂から」を観てきました。
あらすじ
海は高校生。母親は海外におり、父は朝鮮戦争で海が小さいときに亡くなっていた。
海には、毎日海に面した竿に旗をあげる習慣があった。
それがきっかけで、海はある男子と出会う。
出会いをきっかけに、海はカルチェラタン(文化部棟)の取り壊し反対運動に巻き込まれていくことになる。
みたいな話でした。
んー・・・面白くなかったです。
見にいかない方がいいです。薦めません。
音楽が悪い。キャラクターの心情とかの浮き沈みと合ってない。最初の音楽から始まって、前半特に。
表情と動きが悪い。口が真一文字過ぎ。淡々としすぎ。口だけ動くのが早い。感情が所作にまったく見えない。いつでも誰でも同じように動いてる。重さがない。
カメラワークが悪い。特に最初。情景の見せ方が、不自然。ギャグかと思った。
声優、主役二人共合ってない。ていうか、出てくる人が片っ端から下手・・・。なんか浮いてる。
後半ちょっと盛り上がったりするところはよかったけれど、面白く見れたのは後半だけ。
といっても、後半もギャグみたいな動きとか、思わず吹き出したけど。海に向かって走るシーンはひどい(笑)
とにもかくにも前半がひどい。ひどすぎる。ありえない。
結局、
ゲド戦記よりは面白かった。シナリオ宮崎駿だしね。でも、宮崎駿もここ10年くらいおもしろいの出してない気がするね。
とにかく、映画全体としては、面白くなかった。
もうちょっと会社の内部で激しい競争をして、淘汰をして来てほしいですね。
下積みがないとダメなんじゃないのかね、普通。
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夜も遅いので、感想はまた
++(追記)++
というわけで感想。

やー。
これは3Dで見た方が面白いかもしれませんね。
ダイナミックです。
ただ、ちょっと画がぐちゃぐちゃしていて分かりにくいところもあちらこちらに。
シリーズ3作目である今作ですが、1と2は観ていないんですが、それなりに楽しめました。
まあ、エンターテイメントとしてはよく出来ていたと思います。
お約束もいろいろやってたし。いい意味で王道展開でした。
突っ込みどころも多かったけどね!
そして、予告編は若干詐欺っぽいつなぎ方をしています。
おわり。
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なかまくらです。
ワロスw
一回書いたの全部消えたww
忍者TOOLは時々サーバーの負荷が大きくなりすぎるのか、送信エラーを起こすんですよね・・・。
そうすると、エラーして送れなかった記事に戻れることもなく、ぜんぶどっかに吹っ飛んでしまうのです。OhNo!
えー、もう一回書くのか・・・。
簡単に。
まず、隣の席の2人組。二度と映画館来るな。
映画中喋りすぎ。ネタバレするな。マナー違反も甚だしい。
愚痴終わり。
あらすじ。
ヴォルデモートを不死身たらしめている7つの分霊箱を破壊する旅を続けるハリー、ロン、ハーマイオニー。
その行動を察知したヴォルデモートは血相を変えてハリーを探し出そうとする。
そんななか、6つ目の分霊箱を求めてハリーはホグワーツ魔法学校に戻ることになる。
そこにヴォルデモートが現れる。
ホグワーツ魔法学校を舞台に最後の戦いが始まろうとしている。
みたいな。
最後の最後までドキドキワクワクさせてくれる映画でした。
3人がホグワーツ魔法学校で学んだことすべてを結集して、闇の帝王ヴォルデモートに立ち向かっていくのです。
頼もしい! カッコイイ! 愛がそこかしこに溢れ、
命を懸けて戦う。
ハリーは何を思って、ヴォルデモートと対峙したのでしょう。両親や友の敵討ちか、それとも・・・
ラストはまあ、、分かってはいつつも、日本人的には受け入れにくいラストですね^^;
まあ、もとは児童文学のはずですから、そういう感じなんでしょう。
それにしても、
スタッフロールの選曲のセンスがないですね。
余韻を無視しまくってました。
おわり。
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なかまくらです。
勤務が17時に終わって、その足で
広島バルト11で、鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星を見てきました。
東広島じゃやってないのよ。
脚本は真保裕一。ホワイトアウトとか、アマルフィとかの人ですね。
あらすじ
かつて、死んだ自分の母親を蘇らせようとして、錬金術の禁忌、人体錬成をしたエルリック兄弟は、その報いを受けた。
兄は、右腕と左足を失い、弟は全身を失い、魂を鎧に定着させることで、生きながらえていた。
ふたりは自分の身体を取り戻すために旅を続けていた。
ある時、監獄が爆破される事件が起こる。調査の延長線上に見えてくる一人の不法入国の少女。
舞台は西部の国境の街 テーブルシティ。
そこはかつて大国に併合された地(ミロス)であった。
その地を取り戻すために大いなる力(センケツの星)を手に入れようとする人々。
しかし、それは賢者の石と呼ばれる、人の命から作られる恐ろしいものであった。
みたいな、話。
うん。
ちょっと安っぽかったです。え? 絵が。
アニメ版よりも、漫画に近い感じの絵で、それは別にいいんですが、
線が荒い。
ONE PIECEのTV放映の劇場焼きなおしがしばらくやってましたよね。ああいう感じ。
スクリーンにあげられる線の細さじゃなかった部分が所々ありました。
目はね、いいんですよ。瞳はすごい丁寧に描かれていて、力強さだったり、悲しさだったり、そういうのが伝わってきて、いいなって、思いました。
それだけに、線が残念でした。
ストーリーは、結構よかったです。
なによりも評価できるのは、知らない人でもそんなに困らないくらい、ひとつの作品として成り立っていることです。
ふたりの背景がどうだとか、そういうのが、しっかり描かれているし、出会いから、別れまでがしっかりとしていて、その背景も奥行きがあって、
ぺらっと薄いファン向けアニメに成り下がっていないところはとても好印象でした。
ファン向けサービスででてきたと思しきマスタング大佐とウインリィはほぼ空気でしたけどね^^
まあ、それでいいんでしょう。
うん。
面白かったです。
おわり。
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