1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

温暖化って感じ

なかまくらです。

ここ最近、毎日暑いですね。

今年はコロナウイルスの影響で、夏休みらしい夏休みが少しだけとれたので、

部屋にいるせいか、例年よりも部屋の暑さが気になります。

風がない分、下手すると外よりも厚いんじゃないか?

と疑問に思ったので、試しに、1時間おきに部屋の温度を測定してみました。

ちなみに、部屋の窓は全部開けっ放しです。

その結果が次の通り。



朝7時から31℃を超えていてびっくり!

そして、みるみると部屋の温度は上がっていき、18時にピーク!

面白いのは、夕方にピークが来るということ。

考えられる要因は、

① 日中の熱が残っている

② 出かけていた人が夕方に帰ってきて、クーラーを入れるため、その室外機の熱気。

といったところでしょうか。

それにしても暑い。扇風機回しっぱなし+1時間にコップ一杯のペースで、

一日中水分補給をし続けました。

水が手に入る環境って大事なんだな、とそのありがたみを感じるのでした。

おわり。





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「落第騎士の英雄譚」観ました。

なかまくらです。

「落第騎士の英雄譚」観ました。

dアニメストアの会員になったので、アニメが見放題です!(やったぜ!

・・・と思ったのですが、案外見ないものです(もったいない!



今、放映中の「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」(長すぎる!

とか、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」(これもまだ長い!

が、頭からっぽで見れて、割と面白かったので、

夏休みを機に、その監督の大沼 心の過去監督作を追いかけてみることにしたのです。


で、見始めたのですが、ちょっと痛い感じでした!苦笑

身体強化しか魔法が使えない落第騎士が、その身体強化を極限まで極めることで、

並みいる強敵を倒してトーナメントを勝ち進んでいくお話。

戦闘シーンのカメラワークとかが迫力があってGOODでした。

そして、、その構成力はさすが。

12話という限られた中で原作の魅力を伝えるために、どこをどう端折れば、

アニメから入る人にわかりやすい物語とすることができるか、が、

分かっているのでしょうね。

どこかのソードアートオンラインとか、とある魔術の禁書目録をアニメ化している

スタッフに教えて差し上げたいところですね。


なんでしょうね、お金がたくさんかかっていたりすると、しがらみが多くて、

ここは削っちゃダメ、とか

そういうモノ申す人がたくさんいてうまくいかないものなのでしょうか?

ともかく、才能ある人を見つけるって大変だし、

静かに結果を出し続ける人を見ると、面白いな、と思うのでした。


そういう職人芸みたいなのをまるっきり別業種ですが、

一人の職業人として私もできたらいいな、と思うのでした。

おわり。





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「前田建設ファンタジー営業部」観ました。

なかまくらです。

「前田建設ファンタジー営業部」観ました。

ヨーロッパ企画の上田誠さんが脚本を書いているということで、

え、じゃあ、たぶん面白いじゃん、ということで観ました。




大手ゼネコンの前田建設の広報の企画として、

アニメの世界の建設物の見積もりを立ててしまおう、というお話。

その建設物とは、マジンガーZの格納庫

アニメの中の映像では、建設物の構造はわりとぶれていて、

はっきりとしたものを定めるのが難しいというのに、

そもそも、召集されたメンバーは全然乗り気でなくて、

部長だけがノリノリという状態。

しかも、それを残業でやれというから、非難はごうごう。


ところが、それぞれのきっかけで情熱の炎が宿り、

やがて、チームはひとつになっていく。

そして、その情熱は、関連会社も巻き込んで、

きっちりと見積もりを仕上げることに成功するのだった。

広報の一環として始めたホームページの特設サイトも、

アクセスが急上昇。

プロジェクトは成功するのだった。


というお話でした。

雰囲気としては、「ウォーターボーイズ」みたいな感じでした。

最初はみんな乗り気じゃないのだけれど、

気が付いたらみんな燃えてる。

王道展開なのですが、こういうの大好きです。


また、主要キャストが良いです。はまり役でした。







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鉛筆への回帰

なかまくらです。

実は現在、仕事の傍ら、大学生やっています。

通信教育学部の科目履修生として、情報の教員免許の取得を目指しています。

3年かけて取得する予定です。

おかげさまで、21時まで仕事をして、そのあと22時~23時は勉強、という

なかなかストイックな生活となっております。

本を読んだだけとかだと覚えられないので、

やっぱり紙に書きますね。

腱鞘炎の私は、手が痛い! そこで、鉛筆の登場です。

鉛筆のほうがいいですね。鉛筆には鉛筆削りでしょう!

そんなわけで、久しぶりに鉛筆削りを買いました。

ハンドルをぐるぐるとまわして削るのも懐かしい。





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ひとくぎり

ご無沙汰しております、なかまくらです。

ひとまず、昨日で一つの区切り。

部活動の話。

3年生が引退して、また次の時代が始まるのです。

毎年、それぞれのドラマがあって、一度しかないし、

一度しかできない頑張りを見せてくれるのです。

その伴走をしているつもり。

いったん休憩して、また12月を目指して頑張ります。





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