1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

鉛筆への回帰

なかまくらです。

実は現在、仕事の傍ら、大学生やっています。

通信教育学部の科目履修生として、情報の教員免許の取得を目指しています。

3年かけて取得する予定です。

おかげさまで、21時まで仕事をして、そのあと22時~23時は勉強、という

なかなかストイックな生活となっております。

本を読んだだけとかだと覚えられないので、

やっぱり紙に書きますね。

腱鞘炎の私は、手が痛い! そこで、鉛筆の登場です。

鉛筆のほうがいいですね。鉛筆には鉛筆削りでしょう!

そんなわけで、久しぶりに鉛筆削りを買いました。

ハンドルをぐるぐるとまわして削るのも懐かしい。





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ひとくぎり

ご無沙汰しております、なかまくらです。

ひとまず、昨日で一つの区切り。

部活動の話。

3年生が引退して、また次の時代が始まるのです。

毎年、それぞれのドラマがあって、一度しかないし、

一度しかできない頑張りを見せてくれるのです。

その伴走をしているつもり。

いったん休憩して、また12月を目指して頑張ります。





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ひとりしばい Vol.3 北村 諒「ひとりシャドウストライカー、 またはセカンドトップ、 または、ラインブレイカー」 見ました

なかまくらです。

基本、見た目でちやほやされる感じの人のお芝居は見ないのですが(苦笑)、

知人に紹介されたので、ちょっと好みではなさそうなお芝居を見てみることに。


ひとりしばい Vol.3 北村 諒「ひとりシャドウストライカー、 またはセカンドトップ、 または、ラインブレイカー」



あらすじ


第一次世界大戦後のドイツに生きた少年を描いた一人芝居。
少年の一番の友人はシャボウスキーというネズミ。
彼の二番目の友人は「二番が一番」という大道芸人。
少年は彼をセカンドトップと呼んでいた。
彼には、セカンドトップが戦争に行って国のために戦わない理由がわからなかった。
彼は言う。1番は勝つことかもしれないけれど、2番は殺さないこと。
2番が1番なんだ。
なんだか少年には「セカンドトップ」が弱虫に見えた。
「問題の人種」と一緒だと言ってしまった。
そして、セカンドトップと別れて4年が経った。
元少年は、東ドイツで政治家になっていた。
壁を壊そうとする少女はシャボウスキーという名の野ウサギと仲良くしていた。
元少年は、少女に自分の少年時代を重ね、何度も会うようになっていた。
少女は事も無げに、壁はいつか壊れる、なんていう。
時代は移ろうとしていた。
不満が溜まり、壁を壊そうとする運動は広がっていた。
元少年は、まだ、ただのスポークスマンだった。
けれども、彼は、スポークスマンとして、不用意な発言をするシャドウストライカーだったのだ。
彼は、「ベルリンの壁を含めて、すべての国境通過点から出国が認められる。私の認識では、直ちに、です」と言い放った。
それは、政府の決定とは違う発表であり、これをきっかけにベルリンの壁は崩壊する。
・・・というお話でした。60分くらい。
最初の20分くらいは、世界観に入れず、また、カメラワークと独特の声を張り上げる演出? 演技?に入り込めませんでしたが、2つ目のセカンドトップの話に入ってきて、地に足が付きだして急に面白くなりました。そして、そのまま最後まで時代とともに駆け抜けた気持ちになりました。
初めに、舞台との間には壁がある・・・という前語りで始まったこのお芝居でしたが、その壁というものをベルリンの壁に見立てて崩壊させるという分かったような分からないようなお話でした。
いま我々の前にあるウイルスという壁。どこにでもいる少年がいて、それぞれのドラマがあって、生きていて壁を壊そうともがいている人がいる。それがこの芝居の主人公で、このひとりしばいをネットでお金を取って(3000円とはなかなかですよ)配信するというこの新型コロナウイルスのこの時代だからこその試みだったのだろう、というお芝居でした。
面白かったです。でも、カメラワークの演出はちょっと真正面アップが多すぎかと。





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ぎっくり

おもわず

「うぎゃっ」となりました。

軽いぎっくり腰ですね。座っていても立っていても痛い。

サポーターをぐるりと巻きますとちょっとラク。

軽くてよかった・・・。





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鍍金の・・・

なかまくらです。

うーーーん、全然うまい方向に持っていけなかった!

仕事のこと。

1週間くらい悩んで、これでどうだ! と臨んだけれど、

・・・無力感。人の心は難しいですね。


昔見たアニメを思い出しました。

「俺には何の力もないんだ・・・でもそう(頼りに)なれるように頑張るよ」





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