1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

今日は日が暮れるまでお仕事

ふいぃーん。


がばっ!


しゅたっ!


じょぼぼぼ…どどどど(湯船にお湯が落ちる音)


うぃーん、チン!

ゴクゴク、「あちっ!」



ざばー。ざばー。ざばー。


がしゃん。ざっざっ。


ドンドン、ぶお~

ひゅひゅっ!

カチャカチャ、ぱちん。


きゅっきゅっ、


がつがつ、



「行ってきまーす」



私の朝はこんな感じ。





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かわいいふりしてたあの子

まくら「面白そうな実験みぃーっけ


大樹「あらっ!? まくらさんたら…またナフ子さんの所っ?」

まくら「だ、ダイキ君っ!」

大樹「ワタシというものがありながら…きぃーっ!ポイントなんて、ぽぽぽぽいっと捨てて遊ばせですことよ」

まくら「……ダイキ君、君と僕はいつからそんな関係になったんだい!」

大樹「……がびーん…………信じてたのに、信じてたのに、うわーん


まくら「ナフ子たん萌え~」



るかー!





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水の沸点

ねえねえ、皆さん。

私ね、この恥ずかしー間違いを告白しちゃいます。

水の沸点は100℃ですね。融点は0℃

でもね、正確には98℃なんだと思っていたんです。

どこかで聞いた気がするんですよね。

実際に実験してみると、温度計の温度は98℃より上になることはなかったわけです。

で。

たまたま調べる機会があって、調べてみると、沸点はどうも、100℃であってるのでした。

では、なぜ、理科室の実験でそうならないか。

それは、温度計は、赤い液溜まりのところだけをお湯につけているだけでは、正確には測れないということでした。

空気中に出ている部分で冷やされちゃうんですね。

全体をお湯につけた実験をされている方がいらっしゃって、なっとくん。

ははー。

そのサイトは、こちら。下
http://suzukiq.blog.ocn.ne.jp/index/2008/02/100_95bf.html?cid=35764628#comment-35764628





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犬は死んでも直らない

わん








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はじめましての戦い

なんでって、いろいろ思い悩む季節なんでしょう。

ブログの更新が超早い(笑)。

いや、感想を押し流そうというお品書きを注文しているという意味合いもたぶん多分にたぷんたぷん。

お腹の中はもういっぱい?


さて。

最近の私の物書き。く、くるしい戦いが続きます。なんですか、これ。

加速度と速度の違いの理解できていない高校生みたい。

加速度が進行方向とマッチしていないということはよくある話で、減速している時はいつだってそう。

書き出そうと思った瞬間に逆噴射が私を押しとどめようとする。


私は、いつのころからか、未来の自分との戦いを始めていたんですな。

あるもので戦おうとしてない私。それはまだ見ぬ私で、それは化石を発掘するみたいにあてどない未来。

未来にたどり着くことと過去にたどり着くことがまるで双方向性があるみたいに私の中でぐらぐらになる。

あれ、書けないぞ? ってなる。

ないものを探しているんだ。そんなものさ。


哲学のチケットが無ければ、この先は進めないというので、哲学のチケットの料金を尋ねると、

演劇の台本を考えてご覧というので、考えてみる。

演劇に対する一般の人の考え方という奴。いや、演劇に限った話では決してないけれど、

たぶん、素敵な物語の求め方があるところで変わる。

ある役者さんが出るから観に行く。ある演出さんだから観に行く。ある脚本家だから観に行く。

小説も一緒。この人の書いたものが面白い。・・・から、新刊も手に取る。

話題の人はそうやってどんどん売れていく。

売れない人が面白くても、話題にならないと目に止まらない。スケールを変えよう。

演劇が面白くても、話題にならないと目に止まらない。

見たことのない人の、選び方は、あらすじでしょう、やっぱり。

あらすじを見て、おっ、面白そう、ってなったら、足を運んでもらえる。


演劇って、私の寂しいイメージの中だと、小っちゃいんですよ。

どこかにあるだろうすごい矮小な世界の他人達の物語。わくわくしないね! どんよりするね!

不倫男が数年来の友人に出会い、三輪車みたいな話とか、
身内の葬式に集まった人々、あの時の真実が明かされていくとか。

なんかね。

で、それをぶっこわしたろー! っていうありがちが、戦隊物なの。ヒーローとか、そういうのだと思うの。

でも、それがどれだけ一般的なのかはやっぱり疑問。こてこてのわっ、演劇!? 喜劇?

って印象ばかりが先行するのです。

観たら面白いものはたくさんあるのに。


やっぱり私は、あらすじに惹かれていきたいと思うし、

引っ張りたい。


実に演劇らしいよさがあるのに、すごいキャッチーな話というのが、

真似できるレベルに私が無くて、

物語に不実を私は働いてしまっていますが、

まだまだ、

続けていく事で力をつけていくのです。

生き残る奴は最後まで思考を止めない奴さ。


誰の台詞だっけな。。





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