1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

1年前。

なかまくらです。

去年の私たちの卒業公演のアンケートを制作のY田さんからもらう。

さらっと読む。面白い。難しい。賛否両論。

そんな感じだったなぁ、と。

本がいいんですね、なんて書かれてたりもしてニヤニヤ。

感想を見て、そういう見方もあったのか、とハッとさせられたり。


一年と半年前。
天辺塔さんが、劇団夏草(私たちの劇団)の公演の、翌日から「オイル」という作品をやると知る。

なにぃ!?

よろしいならばこっちは「レンズ」だ・・・!

と、よく分からない対抗心で、カタカナ三文字の「レンズ」という作品を書き始める私。

そんな私も何もかもが懐かしい。


今年もあるんですよ、卒業公演。

後輩が頑張ってると思います。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


『半神』 
原作・脚本 萩尾望都  脚本 野田秀樹  演出 井手口理子
場所:東広島市市民文化センター 3F アザレアホール
日時:3月3日 13:30~/17:30~
     4日 13:30~






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ぴぴっ

なかまくらです。

今日はよく働いた! ・・・かな?

プールのレッスンは、改善には程遠く。。。

うーむ、難しい。本日13人中、10人がもがいて頑張ってます^^;

沈む背面K、進まない平泳ぎ、よく曲がったバタフライのストローク・・・

HAHAHA・・・

まだ時間はR。頑張ろう。

プールのバイトもいくら長くても、そろそろ残り一年を切る頃です。さびしいの。

そのあとは、タイム級の子を見る。体力不足。惜しい。半年前より大分成長していました。ふふふ。

そのあとは、EXCELとにらめっこ。

ある行のふたつの値の組み合わせが条件に一致するものの数を、表全体についてCOUNTするにはどうしたらいいか。

2時間のにらめっこののち、SUMPRODUCTという関数を見つける。

解決。

出来るとは楽しいことです。ぴぴっ。





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きみはじつにアレだな・・・

指が筋挫傷で、キー打つと痛い。。。のに、台本書いてる私はどMなんかな?笑


:::::::::::/           ヽ::::::::::::
:::::::::::|  ば  じ  き  i::::::::::::
:::::::::::.ゝ か   つ   み  ノ:::::::::::
:::::::::::/  だ  に  は イ:::::::::::::
:::::  |  な。       ゙i  ::::::
   \_         ,,-'
――--、..,ヽ__  _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ      _,,...-
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、      ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、     ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ     |・ | |, -、::
/ ̄ _  | i     ゚r ー'  6 |::
|( ̄`'  )/ / ,..    i     '-
`ー---―' / '(__ )   ヽ 、
====( i)==::::/      ,/ニニニ
:/     ヽ:::i       /;;;;;;;;;;;;;;;;

http://matsucon.net/material/art/aa12.html#kimi





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ガラパコスパコス 観てきました。

なかまくらです。

劇団引力廣島プロデュース 「ガラパコスパコス」 観てきました。

私自身、ちょっと前に書こうとしていた題材もガラパゴスだったので、気になりまして、アステールプラザまで観に行ってきました。

galapa.gifあらすじ。


人と付き合うのが怖い男は、自分の手品に心惹かれてくれた特別養護老人ホームのおばあちゃんを誘拐する。

ふたりは奇妙な共同生活を始める。

隣の家には、同級生とその先生の夫婦が住んでおり、その隣には陽気なアメリカ人が住んでいる。

男には兄がおり、兄は自分のことばっか考えている。兄の妻をレイプした男は、兄のことばっか考えている。

男の勤める遊園地の仕事の同僚の若い方は、男に好意を覚え、上司は嫉妬する。

おばあちゃんの娘と孫はおばあちゃんを探している。

女の子は、バスに乗ろうとしている。


男にはお金が無くなり、気が付くと、男の周りには、誰もいなくなっていた。

最後におばあちゃんは男に「大人は自分のやったことに責任を取らなくちゃいけないよ」と言い、

帰っていく。

男は、兄に、「自首するよ」と言って、大人になることを始める。





というお話でした。

男は大人の年齢なのに、子どもから大人になることを拒否して、わがままばかりをいう。

付き合っている周りの人は、彼を一人の人間として付き合おうとして、いろいろな妥協をして、

どんどん不幸になっていき、そして離れていく。

今時、子供みたいな人は多いんじゃないでしょうか。私も大して大人ではないですが、

帰り道。満員の市電の座席に荷物を置き、帽子を斜めにカブってふんぞり返っていた男は、目的地に着くと肩をイカラセて人の間を割っていきました。可哀相に。

行がけ。電車の中で携帯電話で大きな声でしゃべっていたおばあちゃんは、「ちょっとうるさいなぁ」という注意の声に、もうひとしきり喋った後に、「すいませんね、非常事態でね」と、誰にか分からぬ言い訳をしておりました。可哀相に。

まるで遠い世界の出来事のようにお芝居はいつだってフィクションですが、

なんだか、すごく身近なことに感じました。


このお芝居、舞台全面が黒板で、チョークで文字を書いて広がっていく世界でした。

独特のテンポで進んでいく感じがして、

まっさらな舞台で繰り広げられる次々と変わる場面に、空間の使い分けの巧みさを感じました。

面白かったです。





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スリッパスリーパンヅ

朝は一分一秒寝てようとするくせに、どうして夜はさっさと眠らないのかね





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