1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

6年制


教員養成は「6年制」、修士レベル必要…中教審

読売新聞 6月26日(火)17時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00001073-yom-soci



今年理系の院の2年生になりました。
昨年、少し非常勤講師をさせていただきまして、思ったのですが、コミュニケーション能力の問題とかがあるのではないかな、と思います。必要なのは、きっと、もっと人間として豊かな人。色んな人生経験をしてきていて、挫折も味わっているし、楽しいことも知っている。私だって、そういう人と話していると魅力的を感じるし、子どもも、こういう大人になりたい、なんて思ってもらえるんじゃないかな、と思います。そうありたいな。
修士必須にするぐらいなら、教員として採用してから2年間、民間の契約社員として働くとかの方が有用な人材になりそうですよね。サッカーの期限付き移籍みたいな感じで。





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読みました。

ここでは 死 ね ない!?

作・楽静

読みました。

http://www.geocities.co.jp/Bookend/2008/word/kokodeha.htm


オチが・・・衝撃的!! 全体的にコミカルでなんかえええっ!? という終わり方。

でも、伝えてることはすごくストレートな言葉でつづられていて素敵です。





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悲しくなる。

BUMP OF CHICKENの「Everlasting lie」を聴く。













悲しくなった。

現実は残酷な結末を二人に与えてしまうのだろうか。

嘘を信じている二人。男の言った、女の言った、嘘みたいな物語を信じている限り、
二人は本当に愛されている二人でいられるのだ。今の自分はその幸せな物語の途中にいるのだ。
それを支えに生きて、幸せに生きたのだ。

・・・・悲しい。本当の自分で幸せになりたいなぁ。

http://danny-i-love.jugem.jp/?eid=287





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たまにしないと腐るくさる。

物語の話。

最近全然手をつけてもないのですが、たまには話をして、

誰かに火をつけたいし、火を点けられたい。


最近ですね、実は、私のHPの検索がなかなか嬉しいことになっていまして、

「演劇 台本置き場」で google先生で検索すると、

ななななんと、5番目にくるという(!?)。そう、5番目にくるんですよ。

だがしかし、「演劇 台本」だと下のほう過ぎて見つからないからまだまだ。

でもまあ、今のところ、使用したいといってきてくれたのは、1件だけで、(実は声劇としての無断使用が2件と演劇の最終候補に残ったのが1件 by なかまくら調べ)、現状、なかなか使ってもらえてるかといえば、全然な状況なわけです。

で。

巷では、どんな台本が求められているんだ、とニーズを興味本位で調べてみると、yahoo知恵袋とかで、「泣ける台本! 感動できる台本! 探しています!」 というのが多くてちょっとなんか個人的には残念。

偏見かもしれないけれど、演劇を道徳の時間にはしたくない。

いじめを扱ったりだとか、友達と仲良くなれない、とか、戦争の特攻兵だとか、重い病と生きる私、みたいな、そういうのは正直気持ち悪い。観れば良くできてるだろうからどうせ感動させられるんだけど、それは、感動の押し売りだよ。泣けるんだろうなぁ、と思って観始めて、泣けたら、なんもおもしろくないわ。


・・・ごほん。

ええっとね、私は偏屈な人間なので、「等身大の自分」ってやつを描きたくないんですよ。隠して隠して生きてたい。表現者にはあまり向いてないんでしょうね。等身大の自分ってやつとはどうしたって向き合わないといけないんだけれど、例えばそれがあらすじなんかに透けて見えたりしちゃったら、光が強すぎて目を瞑ってしまう。でも、表現者が何も伝えたいことがなくて何かを書けたりはしないと思うので、どこかから漏れ出るんですよ。それが、アニメチックな、ゲームチックな、ハリウッドチックな、SFチックなストーリーに惹かれて、お話の中に溶け込んでいたものが不意に浮かんできたりしたら、なんの構えもない素直な気持ちで感動できると思うんです。でも、他人はどうなんだろうな、と思ったり思ったり。



検索されているということは、多少でも読まれているということなんでしょう。

だったら、私は私なりのやり方で、面白いものを書いていこう、そう思うばかりなのです。

アンテナを高くして、いろいろ吸収していきたいですね。





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メン・イン・ブラック3 観ました。

なかまくらです。

mib3.JPG































メン・イン・ブラック3 観ました。なんとか。

そりゃあもう、3月くらいに知って、ずっと楽しみにしていたわけですが、

一緒に見に行った2人は、なんと知らないとおっしゃる・・・。なんともはや。

前作、前前作とも、とても面白いのですけれどね。うむ。さて。


あらすじ

Jは宇宙人を取り締まり、地球の平和を守るメン・イン・ブラックのエージェントとして、相棒のKと日夜活躍していた。

ところがある日、伝説のエージェントにして相棒のKが、突如みんなの記憶から消えてしまう。

そして、調べてみると、Kは40年前に殉職したことになっていたのだった。

その事件とは、アニマル・ボリスというエイリアンから、Kが地球を守ろうとした、というものだった。

ところが、Jにとっての事実は少し異なり、Kは、地球を守り、ボリスを逮捕しているはずだった。

やがて、ボリスが、過去に遡って、歴史を変えたことが明らかになる。ボリスが生き延びた未来に起こる侵略戦争。

エージェントJは、Kを救うため、1969年にタイムスリップすることになる。そして、そこで若き日のKと遭遇することになる。

Jは未来を取り戻せるのか!


みたいなお話。



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うむ。結構面白かったです。前半、観ていて、台詞の掛け合いはちょっとキレが落ちた気はしました。

台詞回しというか、うん、それが。現実と同じく、物語上、10年の歳月が経っているので、二人の関係性も変わっていたのでしょう。それで、ちょっとあの頃の二人の会話を楽しみにしていると、残念。

ところが、タイムスリップして出会う若きKとの会話はやっぱり楽しい。若きKはトミー・リー・ジョーンズではなく、別の俳優さんでしたが、やっぱり、このちょっとちぐはぐな会話が楽しいんだなぁ、と、実感。

今回は、初出演が目白押しで、主演の二人以外は全然知らない顔ばかりでした。ゆーて前作もでしたが。

前回、Jの相棒を勤めたエージェントF(パグ犬)さんもいなかったし、

ボスのエージェントZさんは、お亡くなりになっていました。

後で調べてみると、Zは、逮捕されてたみたい。パグ犬さんの行方はわからず・・・。でも、犬だから、10年ぶりの新作だともう寿命ですよね。製作側もあまり出す気はなかったみたいですが・・・。http://ameblo.jp/cinemanavi21/entry-11260661048.html


今回の悪役は、最初のシーンでド派手に登場。よく分からん展開に最初は戸惑う。そしてシリーズで一番ワルい奴です。まったくもう。でも、でかくならないので、ちょっとラストバトルの迫力に欠けたかな・・・。

その分、タイムトラベルもののよさを生かしたシナリオがなかなかでした。

新キャラのグリフィン!! 5次元世界を生き、未来を見ることの出来る能力の彼がとても素敵キャラでした。
どこかで観たことあるなぁ、、、と思って調べると、マイケル・S・スタールバーグという名前の俳優さんらしいです。で、調べてみると、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0


観たことなかったみたいです^へ^;

いやー、繊細さとユニークさを持ち合わせて、キーパーソンにふさわしい魅力のある役でした。


そして、最後はホロリとさせる、Kの過去。それはJにもまつわる、KがJには決して言えない過去でした。

1の時点で、Jの親父さんが死んでいる設定はあったと思うけれど、この設定はあったのかなぁ・・・と非常に気になりました。気になってます。どうなんでしょうね。後付けだとは思うけど・・・見返してみようかな(笑)。

はい。

全体として、まあまあの面白さ。いい意味でね。

なんというか、10年経ってるのに、あんまり、グラフィック的に派手になってない!笑

でも、それがいいと思うわけで。宇宙人と戦う武器もなんか宇宙船をちっさくしたみたいな感じの夢いっぱいなスペースガン(銀色)で、ちょっとチープな感じが楽しい。

それくらいのノリで、あんまりSFなグラフィックでぐいぐい押さないところに共感できたくらいで、好きでした。

どこかのスクエアなんとかとかいうゲーム会社に見せてやりたいくらいだよ。



おわり。

 





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