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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)
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ということが大切だと思う。
いましか書けない物語があるだろうに。
それは、だれかと張り合うための武器として使いたくはないけれど、
自分という人間を安定させる妙薬になるはずなのに。
うーん、なんかぐちゃぐちゃに散らかってるよ。
投稿しようと思って、消しちゃった内容ですが、
「いじめ」と「教員の保障」について、考えていること。
以下。
まだ学生なのですが、思うところがあったので、発言させてください。
「いじめ」の問題はどうにかしていかないといけないと思います。しかし、学校現場だけの問題なのでしょうか。学校以外でいじめはないのでしょうか。今、所属している大学のサークルでも、時々、あ、危ないな・・・。と思うことがあります。社会全体で考えていかないといけないのだと、私は思います。
それから、「保障」のことですが、教員全体に対する、保障のことでしたら、おそらく、給与に関することが主になると思うのですが、身分保障は必要だと思います。
私が好きな言葉に「すぐ役に立つことは すぐ役に立たなくなる」という言葉があります。
学校評価や、教員評価というものがされるようになってきていて、保護者や生徒が先生を評価できる時代がもうそこまで来ていると思いますが、その時、どれだけ謙虚な気持ちで評価するのでしょうか。自分の考えが絶対だという思いで評価してもらってはいけないのではないか、と私は思います。
なぜなら、「先生、それって将来何の役に立つの?」と言うような生徒は、すぐ役に立たないとその先生をきっと評価しないでしょう。評価されずに、保障もなければ、すぐに役に立つことだけを教える教員だけが生き残っていくでしょう。
でも、例えば、国語力、というのは小説や評論文を国語の時間で読む中で培われていくものだと思います。ある小説を題材に読んで、登場人物の気持ちを考えること、ということ自体が、国語教育で伝えたいことではないのかもしれません。そういった教育をするためには、やはり利益優先では困るのではないでしょうか。そして、保障というのは、その利益優先から教員を守るものであるので、必要であると、私は思います。
長文失礼しました。
おやすみ~
∧∧ ∩
( ´∀`)/ ∧∧ ∩
⊂ ノ ( ´∀`)/
(つ ノ ⊂ ノ ∧∧ ∩
(ノ (つ ノ ( ´∀`)/
(ノ ⊂ ノ
(つ ノ ∧∧ ∩
(ノ ( ´∀`)/
_| つ/ヽ-、_
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なかまくらです。
おおかみこどもの雨と雪 観ました。
あらすじ
"私"の母である 大学生だった花が、恋をした男はおおかみおとこだった。
花が二人目の子どもを産んでまもなく、彼はふいに亡くなる。
おおかみとして生きるか、にんげんとして生きるか、どちらの道も選べるようにしてあげたい。
都会の生きづらさを感じた花は、田舎に引っ越すことにする。
やんちゃな雪 と おくびょうな雨 。
ふたりは大自然の中で大きくなり、小学校へ通うようになっていく。
そんな頃、 雨 と 雪 がケンカをする。
にんげんとして生きるのか、おおかみとして生きるのか、
二人と、そして母親の花にも決断と時が迫っていた。
みたいな、話でした。
ふむ。星4つ。
おもしれぇええええっ! て、ならなかった。
面白かったね、という感じでした。
なんというか、私、今年24才(♂)なんですけれど、対象年齢が違ったかな? という感じでした。
「となりのトトロ」 を観て、 うおおおおっ! って、ならないのとなんか似た感じ。
もうちょっと年取ってたら・・・あるいはもっと小さかったら、楽しめたかなぁ、という感じでした。
パーツ毎はもう、抜群によくて、構成力は抜群なんですけれど、
例えば、おおかみになって森で生きようとする子どもを止める時、花はやっぱり母である前に、
にんげんであることを強く意識させられるのです。
でも、そこまで掘り下げて描かない。一瞬の表情にその感情が現れますが、そのあと、子どもも、母もそれをほとんど出さずに終わってしまう。
そういうところが、ちょっと対象年齢が低い あるいは 高い。
描きたいのはそこではないのですよ、母の愛なのですよ、と言われた気がしました。
最後の別れの直前、目が覚めた後にまで花は必死に呼び止めないほうがよかったんじゃないかな・・・。
感情の変化が早すぎた、なぁ、と。
はい。
前述の「となりのトトロ」を”お父さん”の視点から見た感じのお話でした。
まあ結構面白かったです。観て損はしないと思います。
おわり。