なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)
なかまくらです。
台本書きたい・・・・・。書いた奴も直したい。。。
でも、夢じゃないあれもこれも、試験終わってから、ということで。あと、8日で試験・・・かもしれない。
1次の結果発表は明日です。準備は進めています。
生物、ちゃんと勉強してみると面白いな。物理の方が面白いけどなっ。
教育の本を読んでボキャブラリーの向上にも努めています。貧弱だかんな・・・。
あ。
終わりというのは、文芸コンクールの話。
静岡県の芸術祭というものに、高校1年生から、だいたい毎年応募していたんですよ。ええ。
高校時代はずっと小説で応募していたんですが、大学2年のときは原稿を落としまして・・・
大学3年からは、戯曲部門で応募していました。
もはや、HPには、ほとんどどれも掲載されていませんが、それは私がそれだけレベルアップしてきたということで、ひとつ。ああ、あと、長編はあんまり載せない主義なのでね。
応募したのは、
高2:抽斗
高3:天秤
大1:獅子座流星群
大2:(原稿を落とした)
大3:緋蜜蜂が飛んでいく
大4:ノースバード
院1:ふきだしパズル
院2:??? ←いまここ。
何を間違ったか、高校2年のときに入選しまして、それ以来、鳴かず飛ばず。
高校生だから描けるもの、という点で評価されたのかな、と思っていますが、そういうことでなく評価されたい、と思い、応募しつづけてきたわけです。
年齢とか、出身とか、そういうのじゃなくて、エンターテイメントとして、面白いもので、受賞したい、そう思ってやってきたわけですが、なかなかに・・・ね。
今年で、愛知に合格すれば、本格的に静岡県民になる可能性は消え去るわけですし、応募資格はあるけど、もういいかな、と。
まあ、愛知に合格しなかったとしても、県の文芸コンクールの応募は・・・もう、いいかな、と。
大学を卒業してしまえば、切磋琢磨して高め合う人間が周りからいなくなってしまうわけですし、
私自身も忙しくなるでしょうし、もう、応募は今年で終わりにしようかな、と思っています。
まあ、またやる気が起きたら、出版社の主催するコンクールなぞに出すかもしれませんが、
それはまた、別の話だし、いつか遠い先の話。
ちょっと悔しいのは、これまでお世話になってきた先生に、「こんなところで活躍してるんだね」、と見せる機会かもしれないものをその機会を失ってしまうことです。まあ、現場は忙しいでしょうから、見ている方なんていないのかもしれませんが、どこかで文芸部の顧問をやっていたりして、偶然送られてきた冊子をみたら、ああ、なんか聴いたことある名前だな、なあんて、そんな出会いをわりと信じる人間なので、そんなことがあったらいいな、と思っていたのですけれど、今年がラストチャンス・・・かなぁ。
・・・なあんて、まだちゃんと書き上がるかも分かってないのにね(笑)。
試験終わって、〆切まで14日ありますので、ベストを尽くしてみたいなぁ、と思いつつ、試験試験。
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