1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

短絡化する世界

なかまくらです。

最近、

文系と理系のバランスが悪くないですか? 物語の世界のことです。

SFがめっきり少ない気がします。

ライトノベル、好きだったんですよ。とくにちょこっとSFっぽい作品は面白いのが多い。

ハードSFは世界観が重厚すぎてついていけなかったりもする私ですが(もうちょっと説明文なしで何とかしてほしい・・・笑)。

なんか、最近おもしれええっ! ていう、SFを読んでない。

映画もないような。

 

面白いって感覚がだんだんマヒしている気がします。でも、とりあえず、思うのは、

「そこにだけある世界があって」

「その世界に入り込むと」

「もうただただ追いかけちゃう感じ」

それが欲しいんですよ。で、現実世界のつらさを突き付けられても悲しいだけだ。そんなのばかりじゃ辟易だ。

そこにだけある世界に、飛び出していきたい。

ある日、異界からの使者が現れ、どこかへ連れて行ってくれることをどこかで期待している。

ここでないどこかで、自分の本当の居場所へ。

 

そういうわくわくをくれる物語を見ないなぁ・・・。






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バイオハザードⅤ リトリビューション 観ました

なかまくらです。

今週月曜日に「バイオハザードⅤ リトリビューション」を観に行ってきました。

 

 

あらすじ

アルカディアに攻撃を仕掛けてきたアンブレラ社の私設軍との戦闘の最中、海中へと放り出されたアリスが目覚めたのは、カムチャッカ半島の湖の中にあるアンブレラ社の実験施設であった。ところが、アンブレラ社の元幹部、ウェスカーほか協力者の手によって、アリス救出ミッションは開始される。そのメンバーとは生き残った最後の人類の組織であった。現在アンブレラ社を支配しているのは人工知能”レッドクイーン”であると、ウェスカーは言う。実験施設で人工的に引き起こされ、制御されたバイオハザードが、アリスたちの前に立ち塞がる・・・!

 

というようなお話でした。

ここまでのシリーズのボス的なやつらが総出演な感じで、わっくわく。

でもまあ、なんというか、襲い掛かるゾンビさんの猛ダッシュがなんか見慣れてしまったのか、どこか可愛らしいww

爽快なアクションは健在で、なかなかに楽しめました。中島美嘉が出てるとかで、最初にちょろっと出てきて、アリスさんに派手にやられていました。でも、エンディングでなんか愛をつづった歌を歌っていました・・・。

4で登場したルーサー・カルロスが、肉弾戦で胸部(心臓)への打撃(どう見ても「はじめの一歩」の伊達さんのハートブレイクショットです)で倒れましたが、そのまま画面上からいなくなったので、いやいやいやいや・・・と思いました。死んだの? そこ諦めずに電気ショックとかしたら、復活できそうだよ?苦笑 という間に、いなくなってしまいました。好きだったのになー。

とまあ、無事脱出するのが、バイオハザードの慣例ですから、脱出しまして、いよいよ佳境、という感じになってきました。

ホワイトハウスに作られた人類最後の砦、そしてその砦を取り囲む無数のゾンビ!

という感じの画で終わりました。あれか。日本映画でいうところの、国会議事堂が最後の砦になる感じか(笑)。

そういうところで、国家の象徴にもってくるのがアメリカ的な印象ですね。

 

それにしても、やー楽しかった。怖いのだめなんす、って言って敬遠するほど怖くないです。

 

バイオハザードの映画って、わりとゲームの演出を取り入れてるんですよねぇ・・・。

ボスの存在を出てくる前に短いムービー(シーン)で挿し込んでくるんです。今回もがれきの山からの復活フラグが立って、それで、襲い掛かってくるという。そういうところ、ゲームへの愛が感じられます^^。

 

おわり。






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有意義な週末(涙)

週末の実験計画を策定してみた。

明日の早起きが、キーポイント!

起きるぞ~









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野蛮人の夜ふかし

なかまくらです。

昨日の晩は、さんまでした。

「先生…うちのこの容態は・・・っ!!」「見事な・・・塩焼きです(げぇっぷ」「うぎゃーーっす」

さんまだけでは飽きたらず、豚バラもぺろーりぺろーな。

野菜が足りぬとな・・・?

バリバリバリバリっ! レタスを食べちゃうぜ〜。葉っぱ、たべちゃうんだぜぃ〜。うっへっへ…。

 

そしてそして、実験室にやってきたぜぃ〜実験なう(am2:20)。

 






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【小説】クワガタヘッドと文学少女

(追記) 半日で、トップページからいなくなってしまうのはあまりに忍びないので、公演観てきましたよ、はこのページの後ろに移ってもらいましたよ。

 

小説です~。

1時間でやってくれました~。

小品ですが、結構好きな出来です。


 

 

クワガタヘッドと文学少女
                                         作・なかまくら
 
 
 
 
もうずいぶんと昔のことで、その時のほとんどのことは忘れてしまったけれど、
昨日、駅に続く歩道橋を歩いていく若いカップルが、そのお揃いの帽子を被っていたから、不意に思い出したのだ。
 
そういうものだろう、と、妙に納得した。
そのことを話してみようと思う。
 
 
クワガタヘッドのあの子のことを、山羊ゆう という名前のぼくが気になりだしたのは、その頃のことだ。
あの子の名前はもうすっかり忘れてしまったけれど、ぼくはあの子のことが気になっていた。
 
あの子はいつもクワガタヘッドで、素敵な焦茶色のクワガタが這いまわるワンピースを着ていて、よく本を読んでいた。
 
あの子は笑うとツヤのある頬を高揚のばかりに少し赤く染めたり、泣いて涙を流して頬が少し赤く染まったりする女の子だった。
 
ぼくは、言おう言おう、と毎日もじもじとしていて、ある日の昼休みにそれをついに言おうとしていた。「君のそのキバ、素敵だね」って。
 
あの子は机の中からこっそり残していたコッペパンと少し難しそうな本をランドセルにしまうところだった。
 
「―――――」ぼくがその名前を呼ぶと、あの子は少し怪訝そうな顔で、にこりと顔を向ける。
「あのね・・・」うわ靴の先が少しだけ前に進んだとき、
「君のその本、○○○○だね」隣のクラスの男の子が窓枠に腕を乗せこちらを見ていた。
 
――彼はスマートな笑みを浮かべ、
――あの子はツヤのある頬をポッと染め、走って行ってしまった。
 
 
そのあと、あの子は奇麗なクワガタのワンピースを日替わりに幾つも着てきて、たくさんの難しい本を持って図書館に毎日通っていった。
 
それから、最後にあの、クワガタヘッドを脱いで―――
 
 
 
―――ある朝が来た頃、
知らない女の子が幸せそうに、ツヤのない頬でぼくに笑いかけていた。
 





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