1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

二度あることは三度目の正直

なかまくらです。

二度あることは三度ある?

三度目の正直?

ふふふ・・・どちらも同じことのように見えますが、どうでしょう。

たとえば、サイコロを考えてみましょう。

① 二度あることは三度ある・・・?

1回目に振ったら、”1”がでた!

2回目に振ったら、”1”がでた!

さて。 3回めに”1”が出る確率は・・・?


② 三度目の正直・・・?

”1”を出したい!

1回目に振ったら、”2”がでた!

2回目に振ったら、”4”がでた!

さて。 3回めに”1”が出る確率は・・・?



A。まあ、簡単ですね。この場合、一回目、二回目の結果に依存しないからなのですが、確率は同じです。

ただね、①は条件付き確率なんですよね。2回目までの結果が分かってるとしたら、確率は一緒ってこと。 3回連続で”1”が出る確率・・・と聞いたら、1/216になっちゃいますからね。

情報ってやつはいろいろとやっかいなものですな。





拍手[0回]

飛結晶質の物体

修論の誤字だよ! なんかかっこいいよ!





拍手[0回]

一番自慢できることに。

なかまくらです。

眠れない(笑)。コーヒー飲み過ぎで、

トイレ近すぎの、目がギンギラギンです、さり気なく。

さて。

ちょっと修論の休憩がてら、ブログでも更新しようかと。

でね、

ちょっと前に自己PRってどうしたらいいんだよ。無理ゲーくさいよ!

って記事を書いたと思うのですが、

わかったかもしれない。私の長所。

いや、長所と言えるかは正直、うまく言えないから、ダメなのかもしれないけれど、

私の一番自慢できることは、「ひとつのことを長く続けられること」だと思います。

思い返せば、私はいろんなことを長く続けてきました。

水泳歴は21年。物書きは、9年目。

海洋スポーツクラブも8年続けましたし、演劇もなんだかんだどっぷりハマりました。

3つ子の魂100までも、といいますが、

長く続けられるというのは私の全身をもって体現される自慢できることだと思うのです。

ただ、じゃあ、これをどうアピールするかという段階になると、

あっ、えっ、あっ・・・

って、結局カオナシみたいなキョドリかたをしてしまうっぽいんですけどね(苦笑)。

あーっはは・・・ふ。






拍手[0回]

シュロロロロ・・・

修論があらぶり過ぎちゃって、手が付けられないくらいで、

目が離せない感じ。

絵は、うろ覚えのシーザークラウンさん。こんな感じじゃなかったっけ?

bdd9ccff.gif






拍手[0回]

兄弟の関係性

なかまくらです。

私には弟がおりまして。

傍目からは器用に生きているように見える弟なのですが、

実は家族ってやつはそんなによく知っている間柄ではないことが多いわけで。

正月に実家に帰った時には、ゴリゴリとテスト勉強をしておりました。

とにかく絨毯爆撃みたいにガシガシ物量で攻める感じのスタンスが似てて笑いました。

この弟ってやつは幼少時代は厄介に思っておりまして。

運動も勉強も弟のほうが出来るんですよね。スイミングでの級も抜かれちゃったし。

その分、私がゲームとかにウツツを抜かしている間にバットの一本でも持って素振りしていたり、

校庭でサッカーしていたりしていたわけですから、

今となってはまあ、そんなもんだ、と思いますが。

 

あと、我が家は文化系と言うよりは体育会系な趣味の家庭でして、

ちっさい頃は休日はテニスをしに行ったりとかしてましたし、キャンプとかにも行ったりしました。

そこにどっちかというとひ弱なイメージの私がおりまして。

まあ、物書きしてたり、ライトノベルを読み耽ったり、アニメを齧(かじ)りつくような勢いで見たり。

異色な子だったんです。

それで、今思うとたぶんなんとなくコンプレックスを感じていたんです。思春期にはね。

 

よく兄弟喧嘩をしないのが珍しいって言われますが、

お互いに無関心な部分が結構あって、そういうことなのかと長らく思っていました。

ただ、お互いに相手をそれなりに尊重するようなそんな関係なのかなぁ、とも最近思います。

あとね、

やっぱり似てない(笑)。

特に感じるのはきっと結局思春期の時代の所為。

弟には弟の悩みがきっとあったのでしょうけれど、その時

私はBUMP OF CHICKENに心を奪われ、

弟はMr Childrenを好んで聞いていたようです。

思春期ってそういうことなんじゃないかって、思うのです。






拍手[0回]