1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

マイブックルからメールの返信が来ない

なかまくらです。

マイブックルから、メールの返信が来ません。

えー、先月、本をpdfで作成して、一冊印刷して送ってもらったのですが、

pdf と仕様が違う。(ヘッダーにイラストを入れようとしたら、白黒反転されて印刷されたのでした)

で、メールを送ったのですが、一週間になるものの、返信が来ません。

迷惑メールとかに行っちゃったのかな? と、再び送信。それから3日。

これはいよいよ、シカトを決め込んだのか・・笑

などと思いつつ、まあ、きっと、ヘッダーにイラストを入れるっていうのが、

向こうの印刷のソフト的になんかうまくいってないってことなんでしょうが、

普通、とりあえず、一報入れるよね。

なんかマイブックルの対応、好きだったんですが、

今回いまいちだなぁ、

と思って、いろいろと他の印刷してくれるところを探しています。

すると、5冊くらい刷ると、マイブックルよりも安いところは結構たくさんありますね。

まあ、マイブックルの良い所は、それを一般公開して、インターネット上で販売できるところなんですが、

んーまあ、あんまり利用してないし。。

ちょっと別のところを利用してみようかなぁ〜

と思っているところです。






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インターネットグッバイ

インターネットの感想がなくなっていくのは、

そういう常識が一般にないことに加え、

先輩方が卒業後数年に渡って、書いてくださっていた感想に対して、徹底的にROMってしまうという行為。

すなわちそういう土壌を破壊し続ける行為が常に繰り返されてきているからだと思う(私もそうでした)。

感想記事を書くのは、わりと大変です。だって、なんでもいいというわけでもないでしょう。

「つまらなかった」と一言書くくらいなら、書かないほうがよっぽどマシだ。

大変だということは、続けていくにはメリットが必要なんですよ、やっぱり。人間だもの。

ブログに書いた時点で感想は誰かに対して発信されているわけで、

誰かに当たって、何かソナーに反応が返ってくることを期待してしまうものなのですよ。

だから、一言、「観劇ありがとうございました。またよろしくお願いします」とか、コメントを書き込んだりしたら、

たぶん、全然変わってくると思うんですよね、

という話。






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金勘定

えー、そろそろ引越し費用貯めなきゃ&来年から収入ががくっと減ると思うので、家計簿をつけて内省しようと思いまして、

10〜11月の支出を調べていました。

みっちりやると、続かないかな、と思ったので、

交友費、雑費、食費の大きく3つに分けまして、結果は以下(きゃーヤバイよー)。

 

まず、・・・大赤字でした!

 

1. 交友費・・・16237円

   お前、何人友だちいるんだよ・・・。な、事態に!!苦笑 一回、6000円以上飲みまくったことがありまして、その結果がこれだよ!! 反省します・・・。

2. 雑費・・・42631円

   どう考えても、赤字なのはこれのせい。ちょっと内訳を調べてみると、

   ・ 1万:服+時計

   ・ 1万:書籍

   ・ 0.5万:CD

   ・ 0.5万:映画

   な具合になっていました(残りは、ほぼある高い買い物)。

   えー・・・とりあえず、書籍と、衣類ですね。

   これらはバッサリ削っていく感じで行きたいなぁ、と思います。

   というか、こんなかかるのは突発的なんですが、実は11〜12月も、

   すでに、コンタクトレンズを買っちゃいまして、ヤバ出費です。

 

3. 食費・・・23945円

   もはや、削るのはここしかないじゃないか・・・! と、

   実はだいぶ最初の方からわかっていたのですが、意外と高値ね・・・。

   お米を4000円ほど出費したのがでかかったとしても、

   全体としてなんとなく高め。学部3年生の時は15000円くらいだったのに。

   内訳を見ると、お菓子とかが2000円くらい使ってるので、

   もうちょっと減らしていけるかな・・・? お肉は食べないと力でないので、

   必要経費ですよね。

 

とまあ、こんな感じでした。

びっくりするほど赤字でした^^;汗

高い買い物類は、だいたいバイト代を少し引き出して買うようにしていますが、

それでも、ちょっと倹約せなね。82813円て・・・。

うん。

 






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依存先からお断りの電話

なかまくらです。

誰かに依存することって難しい・・・。

最近、そういうことをよく思う。誰かを好きになったり、嫌いになったり、

いえ、私はあんまり誰かを嫌いになるって感情が分からないんですけれど、

好きになるって感情も、恋はしたことがあるけれど、

「あー、この人は楽しそうに生きてるな」 と、綺羅綺羅している人を、眩しく見ているくらい。

それ以上近づくのも怖いし、それ以上遠ざかるのも嫌で、一歩も動けない。

依存するってのは、誰かを信じるということで、

信じるということはもしかして裏切られるかもしれないということで、

そんな事態に耐えられるほど、

自分が強くできていると、自分のことが信じられなくて、

結局誰のことも本当は信じていないから、誰かを嫌いにならないんじゃないかと思う。

けれども、オオカミみたいに一人ではいられないウサギちゃんの私は、

依存先をいくつも作って、近づきすぎたら遠ざけて、を繰り返しながらやり過ごしている。

ひどいことだよ。本当に。

 

BUMP OF CHICKENの「飴玉の唄」を思い出す。

  「僕は君を 信じたから もう裏切られる事はない

      だってもし裏切られても それが解らないから」

ああいい言葉だ。

私にもそんな日がくるのかな・・・。どうかな。






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ニュースより

「世界教育水準ランキング発表!トップはフィンランド、日本の順位は?」

というニュース記事がありました。

1位はフィンランド、2位は韓国だったそうです。日本は4位。

両極端な教育をしている二国が1、2位であるということが教育というものの奥深さを象徴しているように思います。

やるならとことんやれってことですかね・・・。脱ゆとりとか、ゆとりとか、日和見主義で変えるなよって。

 

ゆとりといえば、

総合的な学習の時間が改悪の代名詞みたいになっていますよね。

でも、総合科学研究科に在籍している学生としては、すごい面白い思想であったと思うのです。

ただ、現場にそれを求められても、体現できる先生の数が圧倒的に足りなかったんだろう、ということが、

容易に想像できます。だって、大学の、総合科学研究科の先生だって、ほとんどが

そんな理念は理念として、理学部や文学部のような風に個々の専門分野の研究をしている、という印象ですから。

スペシャリストではなく、ジェネラリストを育てる、ということをやろうとしていたのではないかな、と思うんですけどね。

なにせ、総合科学、というやつの研究は進んでいませんから、仕方が無いですね。

今思えば、総合科学という手法の研究を卒論のテーマにすればよかったって、本当に思うんですけどね。

もし、総合的な学習の時間が軌道に乗れば、両極端を超えて新たな世界が見えてくるような、

そんな希望すらあります。なにせ、私は総合科学研究科の学生ですからね(笑)。

 

 


以下、本文コピペ

世界的な総合教育企業、英Pearson社が27日、世界の教育水準ランキングを発表した。
トップはフィンランドで、韓国、香港と続いて、日本は4位。英国は6位、米国は17位で、調査40ヵ国中ワースト3は、インドネシア、ブラジル、メキシコだった。

 


ランキングは、英国の経済雑誌『The Economist』のリサーチ部門であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニットがまとめたレポート”The Learning Curve(http://thelearningcurve.pearson.com /)”に収められたもので、40ヵ国の教育水準を、質(学校の自治度、選択肢の豊富さ)、量(義務教育の年数、教師1人あたりの生徒数)、知能(国際学力 テストのスコア)、教育成果(卒業率、読み書き能力、雇用)の4分野にわたって精査した。

日本は、OECD(経済協力開発機構)が 2009年に世界の15歳を対象に行った学習到達度調査(PISA)で、香港、フィンランド、シンガポール、韓国に次いで5位に入った実績が評価され、総 合4位だったものの、学校の選択肢の豊富さや、教員の質の指針の一つとなる教員給与水準で他のアジア諸国や欧州各国に比べて遅れが目立った。

レ ポートによると、1位のフィンランドは、子どもの考える力や応用力を伸ばすことに主眼を置いた教育制度で、少人数学級だが授業時間が短く、宿題もなく、放 課後に塾に行く生徒も少ないという。対して、2位の韓国は、ペーパーテストの成績重視の暗記型カリキュラムで、多くの生徒が放課後も夜遅くまで塾で勉強を 続ける。

教育に対するアプローチが正反対に見える2つの国がトップ2を占めたわけだが、専門家は共通項として、学校制度や教育そのものに 対する国を挙げてのサポート体制や、整った教育環境、優れた教員養成課程があることを指摘。国全体の教育水準を引き上げるためには、優れた教員の確保と教 育に価値を置く文化、環境づくりが必須と訴えた。

トップ20は以下の通り

1.フィンランド
2.韓国
3.香港
4.日本
5.シンガポール
6.イギリス
7.オランダ
8.ニュージーランド
9.スイス
10.カナダ
11.アイルランド
12.デンマーク
13.オーストラリア
14.ポーランド
15.ドイツ
16.ベルギー
17.アメリカ
18.ハンガリー
19.スロバキア
20.ロシア


 

  恩田 和(Nagomi Onda)
全国紙記者、アメリカ大学院留学、鉄道会社広報を経て、2010年に長女を出産。国内外の出産、育児、教育分野の取材を主に手掛ける。2012年5月より南アフリカのヨハネスブルグに在住。アフリカで子育て、取材活動を満喫します!

 






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