1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

発見! すごいソフト

なかまくらです。

凄いソフトを作っちゃう人がいるものですね。

波の干渉をばっちり見れるソフトです。

いつの日にか、自分で作れるようになりたいですね。

これが凄い!!↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~szgy_phys/soft.htm#top





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観劇総括2014

なかまくらです。

観劇の総括。

今年観たお芝居は、



作品名上演団体
「光の帝国」たんぼうのすたるじー
「市ヶ尾の坂」ラムベント
「シーラカンスにあいに」いるか座
「モモ」SPACシアタースクール2014
「鍵泥棒のメソッド」演劇集団キャラメルボックス
「ロッカールームに眠る僕の知らない戦争」広大演劇団劇団はたふた
「赤鬼」劇団MUSES

7本でした。

残念だったのは、浜松劇突で、高校生の選抜公演を見逃したのと、

あとは、イキウメのお芝居を観に行けなかったことでしょうか。

もうちょっとプロのお芝居が観たいなあ。

そんな2014年で御座いました。





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ファンが守っている部分。

なかまくらです。

本棚の整理をしております。

200冊くらいは売ってしまおうかと思っております。

この200冊。店頭に並べば、その分だけ、新品の本が売れなくなるのかな、

なんて思ったりもするわけです。

作家さんにお金が入るのは、新品の本が売れたときだけ。

中古でいくら売れても、一円も入らないんですよね。

だから、ファンが、これは手放したくないなって、そう思う作品が多いほど、

収入も増えるのかな?

そんなことを思いながら、片づけをしています。





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周期律表 電子配置の練習

なかまくらです。

周期律表に電子配置を書き込むやつです。

練習用。エクセルでちまちま作りました。

良かったら使ってください。




K殻は2個

L殻は8個

M殻は18個

電子が入るわけですね。

ボーアの電子モデルですね。
あるいは長岡半太郎という日本人も同じものを同じ時代に考えていたんだそうです。

んー・・・大学で、s軌道、p軌道、d軌道、・・・って習ったけれど、

未だにあやふやなままになっているんですねぇ、これに関しては。

wikipediaの情報を貼り付けておこう。そのうち勉強するかもしれないから。

このページからの貼り付け情報です(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E9%85%8D%E7%BD%AE)。


主量子数 (電子殻)方位量子数磁気量子数軌道名収容できる電子数
1(K殻)001s2
2(L殻)002s2
10, ±12p6
3(M殻)003s2
10, ±13p6
20, ±1, ±23d10
4(N殻)004s2
10, ±14p6
20, ±1, ±24d10
30, ±1, ±2, ±34f14







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『ホビット 決戦のゆくえ』観てきました。 

なかまくらです。

『ホビット 決戦のゆくえ』観てきました。




あらすじ

火の竜スマウグは町を燃やしにやってくる。

人々は逃げまどい、領主は財宝を積んで逃げ出した。

捕えられていたバルドは、檻を脱出し、高台に上ると、

父の残した黒い矢を番(つが)えて弓を引き絞る。

スマウグの心臓の辺り、バルドの父が鱗をはがした跡があった。

バルドはそれを狙いすまして打ち抜いた。

竜の死はすぐに中つ国中に伝わる。

竜が集めたエレドールの金を狙って集まってくる。

ドワーフの王、トーリンは、金の魔力に取りつかれていた。

この金はドワーフのものであり、誰にも渡さない。猜疑心にとりつかれ、

共に旅をした仲間たちのことさえ、信じられなくなっていた。

それは、まさに彼の祖父が辿った道であった。


エルフ、ドワーフそして人間がエレドール(はなれ山)を巡って戦いを始めようとしたその時、

アゾグ率いるオークの軍勢が現れる。

オークの軍勢に対して、いがみ合っていた3つの種族は協力して戦い始める。

しかし、王トーリンは動かなかった。王のいない軍勢は押され始め、

やがて大勢が決まろうとしたとき、トーリンは、砦の重たい門を開き、ついに参戦する。

仲間たち、そして、ビルボの言葉についに金の魔力から解き放たれたのであった。

トーリンは、オークの頭アゾグを討つべく、敵の本陣へと乗り込んでいくのであった。



そんな感じの話でした。


ロード・オブ・ザ・リングへとつながる物語なので、最終的に誰が生きて誰が死ぬのかがなんとなく分かってしまっていたので、少し悲しい結末でした。

このトーリンという人物が生き残っていれば、指輪物語において、もっとドワーフが力を持っていたのかな?と思わされる大人物へと成長していきました。これは、一人のホビットの物語であると同時に、トーリンが王としての資質を備える物語であったと思うのです。だからこそ、このトーリンの死は、少し意外に感じられたし、すごく悔しい思いになりました。

映像は綺麗でしたね。そして、最後の決戦の氷の舞台は幻想的でもありました。

まあ、なかなか良かったですよ。





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