なかまくらです。
フックの法則は、物体が変形させられたときに、元に戻ろうとする力(弾性力)に関する法則です。
一番理解しやすいのは、ばねが伸びると、元に戻ろうとする力。
フックの法則によれば、
F = k x
F: 弾性力
k: ばね定数
x: 変形量
となっており、これを変形すれば、
x = (1/k) F
とも書けますね。つまり、ばねの伸びる長さは、加えた力に比例するはずです。
というわけで、こんなものをつくってみました。下。
5円玉を4つで1セットにして、
ひとつくっつけたもの、
ふたつくっつけたもの、
みっつくっつけたもので
伸びた長さを比べると、
たしかに、
伸びた長さが直線になっていますね。
というのを勉強しました~ ^c ^