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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

演出家と、その感覚だよね。

なかまくらです。

演出家が部活にやってきました。

私には指導ができませんが、演出家はここをこうしたほうがいい、

ああするといい。と、次々と指摘をしていく。

曲が良くなる。楽しくなる。

ああ、これが演出家なんだ。忘れていた感覚。

でも、私には楽譜が読めないから、どうにも演出家にはなれない。

必要なのは、演出家なのだ。

演出家がいるのといないのとでは、こんなにも違うのかと、

思い知らされました。

私にできることは、自分を磨くこと?

それとも、演出家をサポートすること?

時だけは飛び越えられないんですよね。

それだけは、分かっていることなのだよねん。





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