なかまくらです。
演出家が部活にやってきました。
私には指導ができませんが、演出家はここをこうしたほうがいい、
ああするといい。と、次々と指摘をしていく。
曲が良くなる。楽しくなる。
ああ、これが演出家なんだ。忘れていた感覚。
でも、私には楽譜が読めないから、どうにも演出家にはなれない。
必要なのは、演出家なのだ。
演出家がいるのといないのとでは、こんなにも違うのかと、
思い知らされました。
私にできることは、自分を磨くこと?
それとも、演出家をサポートすること?
時だけは飛び越えられないんですよね。
それだけは、分かっていることなのだよねん。