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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

夢があるらしいという論法

なかまくらです。

ドラマを見ていたら、

「夢のためなら、どんな苦しいことでも耐えられる」

そんな言葉が出てきました。

夢か・・・。

じゃあ、こうだろう。対偶はこうである。

「少しも苦しくないことにも耐えられないなら、夢がない」

どういうことだろう。

条件は、「苦しいことには耐えられない」

もしそうならば、「夢がない」

ということ。

今の自分はどうだろう。「苦しいことに耐えられて」いるのか?

そもそも苦しいのかどうかもよく分からない。

けれども、毎日だけは過ぎていくのだ。

夢、あるらしいよ、自分。





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