1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

【小説】フクロウの素養【散文】

えー、習作みたいなものです。

面白い短編小説があったので、→「考えられる限り、最悪の妨害」 作・飛火疲さん

そこで、派生作品みたいなのを勝手に・・・。

はふ~。


 

鏡の前で彼女は首をかしげた。
 
その姿が愛くるしいことを彼女には理解できなかったが、それは愛くるしい動作ということを理解していた。
 
確かめなくては!
 
そこで彼女は、出勤することにした。
 
信号には二種類の人間がいる。進む人間と止まる人間だ。
 
フクロウにも二種類いるらしい。可愛いフクロウと、それから・・・
 
青になっていたから、彼女は進みだすフクロウになっていた。
 
「はろーはろー」「ほろーほろー」
 
彼女は挨拶をして、学校に現れる。
 
出席簿を脇に抱えて、彼女は扉をがらりと脇にずらす。
 
騒いでいた生徒たちがこちらを見ている。可愛さに動作が止まるというのは本当らしい、と彼女は思った。
 
それから、首をかしげて見せた。
 
生徒たちも、それに倣(なら)った。
 
 
 
 
++コメント++
おそろしい・・・。
フクロウがそんな狡猾な生き物だったなんて!
ぶっとんでて、楽しかったです=~=! 思わず、謎の散文を書いちゃうくらいに!





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