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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

黒き妖のゴゴゴ

なかまくらです。

「黒き妖のゴゴゴ」 ジャンプの読み切り漫画を読みました。



あれ? この絵柄、見たことあるなー、と思って、

で、「岩本直輝」って、この人・・・と検索してみると、

やっぱり、「magico」の人なんですね。そうそう、そんな感じがしたんだ。

あらすじ。

かつて、妖怪を退治する兵器として作られた「ゴゴゴ」は、
妖怪の大軍勢との戦いによって、五体を裂かれ、別々に封印されてしまった。
主人公は、その身体を取り戻すべく、旅をしている。
ゴゴゴは、元は、最強の妖怪の肉体でできており、ゴゴゴを操るとき、
それは、その体内の毒に冒されながらの戦いになる。
よって、10分が限界。それでも、圧倒的な力で、ゴゴゴは勝利をもぎ取り、
人々に安寧をもたらす。彼らの闘いは続く。

そんな感じのお話でした。

んー、どこかで見たことあるような・・・と思ったら、これは、あれですね。

「どろろ」ですね。手塚治虫の。

それをロボットにした感じ。ロボットにしたら、なんかすごく、

「グレンラガン」っぽいロボになったぞ!!?

という印象。ちょっと、いろいろつぎはぎに足したね~

という感じで、オリジナリティがもっとほしい感じでしたが、

迫力のある絵とかは、あるので、続きが読めるなら読めてもいいのかも。

でも、ちょっとキャラ造詣があんまり好きじゃないので、

もうちょっと大人を大人っぽく描いてほしいなぁと思います。


おわり。






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