1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

「宇宙船ビーグル号の冒険」読みました。

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なかまくらです。

「宇宙船ビーグル号の冒険」読みました。

A・E・ヴァン・ヴォークト著。



久しぶりのSF。

劇団新感線の中島かずきさんが、若い頃に読んでいれば、と言ったとか、言わないとか、

という小説らしく(?)、私も読んでみました。
簡単に言うと、外宇宙に探検に出ている人類が、

さまざまな宇宙生命体との戦いに挑むという話。
主人公は、総合科学者の男。
個々の学問の権威がいる中、それだけでは解決できないひらめきを以って、

宇宙人との戦いに勝利していく・・・というようなお話でした。
総合科学すげー!! ってなるようなストーリーでした。
もっと早くに出会っていたかったなぁ。
最後がちょっと尻切れトンボな感じがするので、評価は4





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「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」観ました。

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なかまくらです。

少し前ですが、

「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」観ました。


めっちゃいますね、仮面ライダー。平成だけで20作品なのだそうです。

私は、小さいころには見ていなかったので、

大学生になって初めて仮面ライダーWを見て、なんだこれ、面白いじゃん!

とデビューしたクチでした。



さて、今作。

仮面ライダージオウのもとに、現れた電車。

追われる少年を助けるジオウ(常磐ソウゴ)の周りで、仲間たちが次第に

記憶を失っていく。記憶を失った仲間は、

仮面ライダーなど存在しない世界の住人となって、生活をしている。

一方、仮面ライダービルド(桐生戦兎)は失われてしまったはずの仲間に出会う。

やがてソウゴと戦兎がたどり着いた少年(追われる少年の弟)は、

おかしなことを言う。

今ここに存在している仮面ライダーは自分が作り出した虚構であると。

本当は、TVの中のヒーローであると。


敵(タイムジャッカー)は、

平成の仮面ライダーの第1作目、仮面ライダークウガの存在を消そうとしていた。

それを食い止めようとするが、タイムジャッカーは、自身がアナザークウガとなって、

圧倒的な力の前に、なすすべがないように思われたとき、仮面ライダー電王が現れる。

強力な助太刀もあり、再びクウガの前に立つライダーたちは、最後の決戦に挑むのだった。


みたいな感じでした。

クウガと電王の扱いが大きい映画でした。

そして、メタい話だったので、

たぶん、小さいお友達は意味不明だったのではないでしょうか(笑

もうちょっと素直な話でもよかったのかな、とは思いました。

仮面ライダーは子供たちのためのヒーローなんだと思います。

いちばんよかったのは、

敵のアナザークウガがでてきて、街のいたるところに怪人があふれ出てくるシーンです。

街の人々が逃げ回る中で、それぞれの年齢の少年たちが見ていた

それぞれの時代の仮面ライダーの名前を呼ぶんですね。

それはTVの中の存在のはずなのに。

でも、それに応じて、どういう理屈かなんて関係なく、

仮面ライダーは助けに来てくれる。なんだか、そんな純粋なやり取りに、

うるっときましたね。ええ。

まあまあ面白かったです。

おわり。





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終わりなき変遷

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なかまくらです。

部屋の荷物の整理をしていたところだったので、

いっそのこと、このまま模様替えしてしまおうと思ったのが、土曜日の夜。

そして、終わらない日曜日の夜(笑)。

途中で、ブログのテンプレートを変えるために、htmlを勉強し始めたのも良くなかった!笑

模様替えですが、

ソファーとPCを中心とした部屋を何とかしようと。

本と寝っ転がる空間が中心のそんな部屋にしたいのですね。

来年度に向けて、情報の教員免許を取ろうかな、と考えていまして、

勉強空間を作り出したいのですね~。そのための環境づくり。

3月中に終わらせたいゾ。





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大抵一致はしないもの

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なかまくらです。

やりたいことをやらないといけない場合はあまりないものです。

部屋の片づけをしようと思うけれども、ぐうたらしてしまう。

アニメを見たり、お酒を飲んだり、しいたけを焼いて食べたり、

読みたかった本の続きを読んだり、しまいには飽きて、Twitterを開いてみたり。

そして、そろそろ寝ないといけない時間になると、

部屋の片づけをし始める。

困ったものです。





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おでん、それはうまい。しいたけ、それもうまい。

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オーディーン・・・それは北欧神話における戦いと死の神。

おでん・・・それは日本における美味しさと手軽さの味。


なかまくらです。

高校入試の最中で、職場に残れないので、早々に帰ってきました。

そこで、この前、近くのスーパー銭湯に行ったときにレジ横で買った、

海老芋を、ついに調理するときが来たのでした。

何にしようかな~、と眺め、

まあ、煮物でしょう。

・・・と、おでんの素(粉末)を発見。

鍋にぶち込みます。

そこに、豚肉と海老芋と椎茸を投入。

ぐつぐつしている間に、

残りの椎茸を焼いてみる。



お、おまっ! なんていい色に焼けるんだ!

そこにチョチョッと醤油を垂らしていただきます・・・・。

うっ、うっまーーーい! うまいです。伊豆に来て、いちばんよかったことは、

おいしい椎茸が本当においしいということですね。伊豆の椎茸、うまいよ。

さて、そんな間に、海老芋にも火が通ってきまして(最初にレンチンしてあったし)、



じゃーーん・・・見た目は決して良くはないですが、

味はとってもおいしかったです。

写真は、実はお代わりをしてしまって2杯目なんですね(笑

同じ量でもう一杯食べていました。

とってもおいしかったです。食べ物がおいしいのは幸せだ。

思ったよりもずっと簡単なので、おすすめの料理ですね。

それでは。おやすみなさい。





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