1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

ガンダムエクシアできました!

なかまくらです。

できました! RG(リアルグレード)のガンダムエクシア。

去年の秋に買いまして、ようやく完成!

パーツが350個近く(たぶん)ありまして、

むっちゃ大変でした。ちょっとずつ作りましたね~。

前から。


後ろから。




3体目です。・・・脚が長いっ!



大学時代の後輩が、なかなかのオタクで、

部屋に、ガンプラと美少女フィギュアがずらりと並んでいたのですが、

彼女(こちらも後輩)ができたときに、「捨てて」と言われて、

涙を呑んで片づけたそうです(行方は知らない・・・)。

1体作るのにこれだけかかると、愛着がわきます。

今更ながら・・・かわいそうに、と思うのでした。

今度は何を作ろうかなぁ~。





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「アベンジャーズ/エンドゲーム」観ました。

なかまくらです。

世界中で大ヒットしているらしいアベンジャーズの最新作を観ました。



一応、これで一区切りとなるということで、

集大成にふさわしい作品だったかな、と思います。

これまでに観たアベンジャーズの関連の作品は(リンクのあるものは感想書いたもの)、

アイアンマン

アイアンマン2 観ました(DVD)

アイアンマン3 観ました。
アベンジャーズ

シビルウォー/キャプテンアメリカ

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」観ました。

「ドクターストレンジ」観ました(配信)

「アントマン&ワスプ」観ました(配信)。


の、10作品でした。うむ、我ながら、結構見ていますね(笑

さて、エンドゲームは、サノスによって人類の半数が消滅したところから始まります。

人々が消滅した世界でそれを受け入れ、新たに暮らそうとする人々がいました。

そこに現れるアントマンことスコットラング。

彼は、インフィニティウォーの最中、量子世界にいたのでした。

そこから戻ってきた彼の体感ではほんの数時間。

現実世界と量子世界の時間の流れが違うことを利用して、

サノスが人類の半数を消す前に戻れないか、と提案します。

そんなことが可能かもしれない科学者は一人しかいなかった。

アイアンマンを作った男・トニースタークのもとを訪れるキャプテンアメリカ達。

しかし、娘を持ち、父となったトニーは、それを拒絶する。

トニー自身も慕ってくれていたスパイダーマンを目の前で失っている。

けれども、今の生活を大切にすることを選んだ。

選んだのだが・・・彼は、ダメもとで理論を構築していくうちに、

ピム粒子を用いたタイムマシン理論を完成させてしまう。


彼らは、サノスよりも先にインフィニティ―ストーンをすべて手に入れる計画を

実行に移すのだった。

ところが、この計画は思わぬ見落としによってサノスに筒抜けになってしまう。

かつてサノスに改造を受けたネビュラの記憶メモリが混同し、

未来の情報がサノスに漏れてしまうのだった。

インフィニティ―ストーンをすべて集め、人類を復活させたアベンジャーズのもとへ、

サノスの全軍が襲い掛かる。

最後の戦いの行方は・・・!?


という感じのお話でした。

ものすごい数の登場人物が動き回ります。

設定資料、大変だったろうな、というとりあえず、そういう感想。

さすがに最後を飾る物語だけあって、

気合の入り方が違いました。先の読めない物語で面白かったです。

が、

突然入ってくる、日本刀でちゃんばらするシーンは謎。いらないっす。

量子世界を利用したタイムマシンには懐疑的。時間の進み方が違ったとしても、
どちらの時間も同じ方向に進んでいるわけで、過去には行けない感じがするのですが、
そこは突っ込んではいけないところなのでしょうね。

キャプテンマーベル、強すぎじゃないすか? もうこの人だけでいいんじゃないか。

ラストシーン・・・トニー・・・悲しい。


という感じ。まあ、追いかけてよかったです。

次の時代の大きな流れがまた現れることを期待します。





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「アントマン&ワスプ」観ました(配信)。

なかまくらです。

楽天TVの配信で、「アントマン&ワスプ」観ました。



アベンジャーズ/エンドゲームの予習として。

さて。

アントマンの第一作は、劇場で見たんです。

設定が面白い。

アントマンはピム粒子という粒子を使って小さくなって戦うヒーローなのですが、

小さくなるとき、分子間力が強くなり、結果強固な肉体になる、という仕組み。

また、第一作では、原子レベルまで小さくなったことで、量子の世界に紛れ込み、

戻ってこれなくなるかも・・・という窮地に陥りました。

ところが、第二作は、なんとなく見に行かずに上映期間が終わってしまったのでした。

そんな第二作は、

今度は、ワスプ(女のヒーロー)も小さくなります。

アントマンが量子の世界から帰ってきたことで、昔、量子の世界に行ってしまった

妻を取り戻すことをピム博士は考え、装置を作ります。

警察に追われたり、量子実験の影響で身体の分子の存在が不安定になっており、

壁をすり抜けられる女に追われたりしながら、

アントマンとワスプは、無事にピム博士の妻を助け出すことができるのか!!


みたいな感じの話でした。

どことなく、スパイ映画っぽい感じで、単体として楽しめる娯楽作品でした。

量子的フェージングという技で攻撃をすり抜ける敵役の女の子エイヴァも魅力的でした。

砂漠っぽい量子世界があれでいいのかは、

正直言ってよくわからなかったのですが、

まあ、そこらへんは科学的にというよりは、まあ、娯楽映画だから、ということで。

また、主役のスコット・ラングを演じるポール・ラッドがいい味を出していました。


そして、最後、アベンジャーズのインフィニティウォーの終わりとつながります。

世界の人口の半分が消え去ります。

ちょうどスコットは量子世界へとエイヴァの治療のための粒子の採取に出かけていて、

ピム博士をはじめとした装置を動かしていた関係者が全員消え去ったために

閉じ込められます。ここから、アベンジャーズのエンドゲームへとつながるわけですが、

ひとつ、疑問。あれ? 最後は、治療のための粒子を採取しに行ったわけで、

ということは、エイヴァは人知れず、死んじゃうのかな~、と思った人もいたはずです。

私もそう思いました。

おわり。





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「ドクターストレンジ」観ました(配信)

なかまくらです。

「ドクターストレンジ」を観ました。



金曜ロードショーでやっているのを途中から観て、あー案外面白いかも?

と思ったのと、アベンジャーズのインフィニティ―ウォーで活躍したためです。

どんなお話か。

傲慢で天才な外科医のストレンジは、無茶な運転の結果、交通事故で、

両腕が思うように動かなくなる。

あらゆる治療法を試したが、無駄だった。

途方に暮れていたストレンジは、ある奇跡のような話を聞く。

脊椎を損傷し、下半身不随になった男が今ではストリートバスケットを

楽しんでいるというのだ。

男は、東洋のある場所の名を口にする。

一縷の望みを抱いてその場所を訪れたストレンジは、その場所で、

世界を守る人々のことを知る。

それは別次元からの侵略者から守る役目であり、

その役目を果たしているのが、至高の魔術師エンシェント・ワンであった。

彼女は、その役目を果たすため、自ら禁じている闇の魔術の力を使っており、

それが原因で弟子のカエシリウスらの離反をまねいていた。

カエシリウスは、闇の王を呼び寄せる魔術の準備を着々と進めていた。

ストレンジは、両手を治すためにエンシェント・ワンの下で修業に明け暮れ、

天才的頭脳で魔術を次々と習得していった。

そして、カエシリウスの部下たちと遭遇することになる。

からくも退けたストレンジは、しかし、エンシェント・ワンの死に直面することになる。

ストレンジは、時間を操る強大な力を持つタイム・ストーンを操り、

闇の王に戦いを挑むのだった。


みたいな感じの話でした。

元・天才外科医設定、いる?

という感じの映画でしたが、全体としてはまあまあ面白かったです。

もっと、人体の中身を知り尽くした攻撃とかあってもよかったのでは、なんて。

アベンジャーズの世界が、ここらへんで、

ターニングポイントだったんだと思うんですよね。

魔術とか出しちゃっていいの? スーパーヒーローってどっちかというと

パワー系のイメージなんですが、知能派? というか、なんというか。

普通のファンタジー映画としてはよくできていました。

また、傲慢な性格だった彼が、昔のガールフレンド(?)と再会して、

その物腰が変化していて、ああ、これは彼の成長の物語なんだ、と、

王道を突き進んでいる、気持ちのいい物語なんだな、と、

安心してみれました。

主演のカンバーバッチの好演も光りました。

でも、別次元・・・て。風呂敷の広げすぎでは(苦笑)。

おわり。





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ひと山越えて

なかまくらです。

今日は朝から洗濯物を回して、部屋の片づけです。

やーーーっと、少し落ち着きまして、代休日の2連休。

昨日は、映画を見に行って、あとはずっとうつらうつら過ごしていました。

文化祭からの体育祭の3日間。14連勤、170時間ほど働きました~~。

私のクラスはモザイクアートをやりまして、5m×3mの巨大アートを作成しました。

1cm四方にちぎったチラシなどの紙を指定された色のところに貼り付けるんですね。

それをおよそ10万枚ほど貼り付けました。

イベントを乗り越えると、生徒のいろいろな面が見えてきますね。

いいところも、わるいところも。けれども、それに気づくことが成長への一歩かなぁと。

よく頑張ったと思いますね~。


さて。

着々と進めている全国大会の準備が次にやってくる山。

去年の7月は160時間も残業してしまいましたが(笑

今年は、120時間くらいでなんとか手を打ちたいな、と思っています。

がんばれー! えいえいおー!







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