1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

夏休みなので、時間があります

なかまくらです。

夏休みもあと9日で終わり。

今日は朝から仮面ライダーをのんびり視聴。

お前が変身するのかよっ!! 仮面ライダーツクヨミが登場。

まさかの展開! 次回最終回。

シナリオを考えた人は狙ってただろうなぁ、ここで期待を裏切ってやろうって。

裏切られましたよ、ええ! これだからやめられないね。

さて、それからは部屋の片付け。

いろいろとあるべき場所に戻したり、捨てたり。

・・・午前中で汗だくに。

麦茶がうまいです。塩分チャージして麦茶を飲みます。

最強です。


午後。

飽きたので、作りかけだった本棚を少し進める。

材料は切ってあったので、微調整をして、組み立てて、ダボで留める。

組み立て完了です~。



あとは、塗装すれば完成です。これで、8台めが完成。

これはデザイン2なのですが、

そろそろ別デザインとか考えても楽しいかもですね。


それから、料理の仕込み。

ヒレカツでも作ろうかな、と思いまして、ヒレ肉を買ってきてあったので、

食べごろなサイズに切って、小麦粉をまぶして冷凍しておく。

パン粉がなかった・・・。まあ、あとは卵にくぐらして、パン粉を付けて、

揚げるだけです。おいしそうです。


最後は、夕方から部活の引率で出張でした。

土肥の花火、毎年恒例ですが、すごかったです。


なんか、ただの日記ですね。おわりです(笑)。





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奥が深いよ、運転。

なかまくらです。

お盆よりもちょっと前に、実家に立ち寄りました。

高速道路を自動車で走ったのですが、ある発見が。

別に、運転なんて誰がしたって同じでしょ?

ところが、どうでしょう。

80~100km/hでトラックとかを追い抜かしながら走る私でしたが、

気づく。あれ、この観光バスずっといるな・・・?

さっき追い抜かしたはずなのに、気が付くと前にいる。

そんなに速度を出しているわけでもなく、93km/hくらいでずっと走っている。

にもかかわらず、速い!

そこで、後ろについて行ってみることに。

車線変更が絶妙なんですね~。

速度が落ちないように、車線変更をしています。

すると、カーナビの到着予定時刻まで短くなりだす状態に・・・っ!


プロの背中から学ぶことは大切ですね。





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ヴィンランドサガ6話 観ました。

なかまくらです。

ヴィンランドサガ6話。



胸が苦しい・・・。

斥候に出て追われていたトルフィンを助けてくれたのは、

遠い故郷の姉と母を彷彿とさせる見知らぬ母娘。

傷の手当てをしてくれ、ご飯を食べさせてくれ、お風呂に入れてくれて、

髪も解いてくれた。

見知らぬ母は、病気で死んだ末の息子を重ね合わせているようだった。


トルフィンはある晩、慣れないイングランド語で「ニゲロ」という。

そして、本隊に合図を出す。

その合図で海賊たちがやってくる。

トルフィンは、自分が人を殺すところを見た見知らぬ母が、泣いているのを見た。

逃げてほしいと願った母娘は海賊に、自分たちの仲間に蹂躙されていく。

それを、それもまたやむなしという顔をして、割り切っていく。

そんな第6話でした。


つらいなぁ・・・。

見知らぬ母は、どんな気持ちであったのでしょう・・・?

ぐちゃぐちゃとしてわからない感情、

本来人間はそんな複雑な感情を持っているわけですが、

それを想像させられる、感じられる物語なんて、めったに出会えないなと、

感じますね。





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「電気じかけのクジラは歌う」読みました。

なかまくらです。

「電気じかけのクジラは歌う」読みました。



出張で行った大阪からの帰り道。

本屋で買った本。面白かったので、一気に読めちゃいました。

あらすじ

作曲家の岡部は、

AIの作曲ソフト「jing(ジング)」のソフトウェアを改良する仕事に転職した。

自分には才能がなく、AIに飲み込まれると思ったからだ。
5年が経ち、かつて3人で一緒に音楽活動をしていたうちの一人、名塚が自殺をする。

彼は天才だった。AIにまねのできないような独創的な音楽を作る作曲家だった。

いったいなぜ? 

岡部のもとに死後に送られてきたインクと指、

それから、名塚の遺作が、岡部をその謎に向かわせる。

5年間のうちに何があったのか。
彼らの止まってしまった時間が動き出す。また、人の創作に未来はあるのか・・・。
というようなお話でした。
「jing」というAI作曲ソフトが全体をいい感じにかき回してくれていて、

そう来るか、と予想を裏切られることもあり、最後まで一気に読めました。

一方でちょっと都合の悪いところに光を当てずに進んでいる感じもしました。
私も趣味で物書きをしたりしますが、書く理由は十人十色ですから、
人が創作をやめる日は来ないと思います。そう願いますね。





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そういうときに経験がものをいう

なかまくらです。

けがをした人がいたりしたときに、救急車を呼ぶわけですが、

おろおろするばかり。

なかなか掛けられない! 「救急箱はっ!?」

・・・あるやん、部活でもってきてるやん。・・・・・今思えば。

とにかく、座らせて、それから、傷口をガーゼで強めに抑えて、

包帯で巻いて、テープで止めればよかったのですが、

なかなかできないんですよね。


次はできるように、ちゃんと振り返っておくのが大切ですね。





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