間作期終わり
「負透明に」を書き上げてからしばらくお休みしていたのですが、
書きかけだった物語の続きを書き始めました。
2週間ぶり、物書きの私。
なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)
「負透明に」を書き上げてからしばらくお休みしていたのですが、
書きかけだった物語の続きを書き始めました。
2週間ぶり、物書きの私。
懐かしい画像が出てきたので、SNSのサムネイルを変更しました。
なんか地味だったので、加工したのですが、
加工って、すげぇ・・・ょな・・・。 もう、何を信じればいいのか・・・!! ||・&・川
before after
FOSSILの日本限定モデルだそうで、
文字盤の数字が漢字表示のちょっと珍しい(気がする)時計。
しかも、秒がデジタルで漢字で表示されます。
バンドが布で、今までラバーばっかりだったので、
フィット感にちょっぴり感動。
中古でしたが、いいお買い物ができたかな。
ちょっとお高いお買い物でしたが、我が家へ迎え入れました。ふふ。
なかまくらです。
最近、寡作気味ですみません。
いや、それでも、わりとよく書いてるとは思うのですが、それでもだいぶ減りました。
才能が枯渇したとか、そういうのもあるかもしれません。認めたくはないけれど、そうかもしれない。
あの時代のような、勢いにまかせて書くのはしんどくなってきた。
でも、それよりも、網の目が細かくなってきた、と感じています。
「ストーリー」と「テーマ」のバランス取りをちゃんとしないと、物語っていうのは2次元のままです。
紙の向こう側に広がっていくような、或いは、立ち上がってくるような現実感、物語の奥行きを持つ
物語を書きたい、とすると、
そんなにポンポン出てきません。なぜって、人の悩みってそんな簡単に解決しないから。
現実感を感じられる物語というのは、現実を写実的に描写することじゃあなくて、
突飛な設定でいい。その現実世界への射影空間であればいい。
それが「ストーリー」。ストーリーはいつだって、読ませるための道具であるべきで、
ストーリー自体が、見てほしいものになってしまうのを私は恐れて、寡作になってきたのだと
そう思っています。
今ちまちま書いてる4作品のどれかが、今年中にあと2か月で完成したらいいなぁ、と思ってます(笑)

なかまくらです。
本日はカレー。どこかビーフシチューみたいな色合いですが、鶏肉仕様です。