なかまくらです。
最近、一編の小説を通勤電車でちまちまと書いていますが、
完成するのかはなぞ。
大体において、ちまちま書くのは性に合わないみたいで、
がっと書いたほうがいい。音楽が途切れたら再開するときにちょっと音程が違う。
リズムよくかいてしまいたい。
この設定は好きで、なんとか仕上げたいけれども、
風呂敷は大きくてたたむのは大変。畳んで月まで届くような、
そんな物語になったらいいのに。
やらなければならないことは、
人の対立や和解。それから納得。
私の物語はいつだって内向的で、
一般的な社会問題を取り扱おうなんて、百年は早い。
そんなのは誰かがやってくれればいい。
私はそんな性格じゃないから、じめじめとしたぢくぢくとした、
そういう物語をかいたらいい。
最近はそう思って鉛筆をけずっています。
まだまだ、書くんだよ。つづくんだ、この物語はさ。
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なかまくらです。
試験受けましたの。
筆記
電磁気でアホミス。2問完答。あとは、ん~
面接
いつもテンパる面接。ダメだ。私向いてない。喋るの向いてない! 想定質問がくる。問題なく準備してきた考えを述べる。その中で、自分の名前出てきちゃったよ…。言っちゃだめって分かってたんだけども。あー、だめかなぁ。
訊かれたこと
志望動機
教科と教科以外でそれぞれ伝えたいこと。
人生で一番感動したこと。
審判の日は8月5日
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なかまくらです。
定期テストも終わりまして、
まる付けも終わりまして、
いよいよ夏本番、部活動の夏の大会、夏季講座などと、季節は変わり、場面は変わり。
暑い夏も目白押し。黒目のほうはきょろきょろ、きょろきょろ。お忙し。
負けずに頑張っていきたいところ。
さて。
まあ、なんだ。
採点すると、自分の教えているクラスの隣のクラスのことがどうしたって気になってしまう。
隣の芝が青く見えるというよりは、我が物の身贔屓(びいき)というやつで。
なんとか、一番点を取らせてやりたかったり。
でもそもそも、点取るだけがすべてじゃないですよね。
点を取るのは、出来たら面白い!っていう勉強の一面でしかなくて。
単純に、数学の考え方って面白い!って(それも、ある程度数学出来ないとだけですけど)
そんなのだっていいじゃないですか。とりあえず、好きにさせよう。好きになろう。
そういう授業が出来たらな、と思っています。
そのためには、ストーリーが大事だ、と感じます。
どういう展開で、そこに行きつくのか、ということが、
直接、理解の善し悪しにかかわってくる気がします。
授業と参考書と違うところは、そういうプロセスがあるところだと思う。
ストーリーは例えば、
「桃太郎」だったら、
「桃から生まれた桃太郎が、3匹のお供を連れて鬼退治をする」というお話で、
日本生まれの日本育ちだったら誰でも一度は耳にして、
そのくらいのストーリーは知ってるよってそういう話。
いろいろな枝葉はあるけれど、幹の部分だけ話すとそういう感じ。
そこから伸びる枝をどうするか。
それがかゆいところ。
かゆいところは、掻いてやるのか。
かゆいところは、指さして自分で掻かせるのか。
かゆいところは、気付くまでほうっておくのか。
それを選んでやることが教えることの大変で面白いことなんだと思います。
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電車の中。
うとうと。
ある角度よりも、
傾くとがばり、
目が覚めると静か
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座布団の上に胡座でもカクサ~。いびきでもカクサ~。夢でもえガクサ~
何でもかんでも格差格差って、
隠されてしまう結果があるのだよ。
なかまくらです。
クラスの中でどうしたってやる気のある奴、ない奴が出てきてしまうのですよね。
やる気のない子に合わせることはないけれど、理解の遅い子には何とか救いの手をさしのべてもやりたいものなのですが。
すると、上を伸ばすのが難しい。難しい。
テストの点数が
です。
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