1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

音読する温度 混濁するコンダクター

なかまくらです。

学校の日課が毎日へんこーへんこーで、

なんだか余計に疲れる最近です。

最近は三寒四温で体調を崩しやすそうで怯えて過ごしておりますが、

いろいろやらないといけないことも山積みなんですが、

指揮棒を振ってくれる自分自身がなんだか、日々に振り回されていて、


正しいリズムでタクトを振れずにいるように思います。

もう少し、日々に安定感が欲しいね。

反復的な毎日も、それはそれで代えがたい価値があるんだと思うのです。





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音楽番組を見ないな。

なかまくらです。


最近、音楽番組を見ないですね・・・。

どこにいっちゃったのか、

私も、番組も。


音楽が民衆を変える時代は終わってしまったのでしょうか。

いい曲を知らないですか?

いい新曲を。

誰か教えてください。

そういう要望から、音楽番組と言うのは生まれてきたんじゃないかと思うんですがね、私は。





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雨ののんびり

 
雨なので、次の電車にしようと思いまして、

のんびり自転車を漕いでおりますと、

その電車にも乗り遅れるという事態発生!

のわ~Д`

まあ……次ので良いか。


そんな月曜日の朝でございます。





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ネクストジェネレーション諸説

創作のこと。

最近、書いてない。

いいえ、書いていますが、完成しないと言うのが正しいものの言い方。


最近私の中に浮かび上がってくる物語は激しい情動が少ないように思います。

割としずか。

それは、人間としての成長なのか、落ち着きが出てきたってことなのか?

とりあえず、あの頃とは随分と変わったことが書きたくなっているようです。

先日 姫野カオルコさんという作家さんが、テレビに出ていて、

オリジナリティーと言うものについて語っていましたが、

毎回、違うものを書かなくても・・・同じようなものを書いても、

逆にそのお約束の様なものを期待してくれている観客がいるということに気付いた

と言っていました。

そうなんですよね。

そういう意味では、今の私は、あの頃の私が観たら、

なんだかずいぶんと気を狙おうとしているように見えるのかもしれない。


けれども、別にそういうつもりはなくて、

私はそのときどきに思いつく物語を書いてきただけなわけで、

そういう風に考えると、

今書こうとしている物語は、やっぱり今までの様な構成だったり、

人物のストックでは書けない類の物語になりつつあるんだと思います。


だから、長々と書きましたが、今私は、

もう一度、今書きたい物語を書くための力をつけないといけないんだと思います。

それが一区切りついた時に、また以前のような物語も

書きたい日が来るのかもしれないなと思っています。

おわり。





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どこかにあると思う

なかまくらです。

日本と言う国はやたらとサービスが飽和しているという勘違いが私にはあります。

今日気付いた。

今日は、午後に証明写真を撮りに行こうと思い、

ふと、近くの写真屋さんを探す。

おろ・・・?

私の街に、写真屋さんは一件しかないぞ。

行ってみると、もう足元がちょっとおぼつかない老夫婦がやっていました。

あと10年もすれば、私の街から写真屋さんはなくなってしまうのかもしれませんね。

どこにでもあったと思うものが気が付いたらどこにもない。

そういう日がもうそこまで来ているのかもしれません。





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