1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

「宇宙のウィンブルドン」読みました。

なかまくらです。

「宇宙のウィンブルドン」読みました。




目にもとまらぬサーブができる高校生・杉村宇宙が、ウィンブルドンに挑戦する物語。

主人公のことがよく分からないまま、終わってしまいましたが、

これはそういう常識外れを楽しむ話なんでしょうね。

まあまあ面白かったです。


それから、ひとつ思ったのは、スポーツのルールは、

その競技を楽しまないとなかなか覚えられないものですよね。

物語を通じて、ルールを覚える。そんなこともあるのかなぁ

なんて思いました。





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センター

センター物理。

大問4のBは、物理基礎の範囲の問題かな?という感じですね。

あとは、完全に物理の範囲から出ています。

原子の問題は、初めて出ましたが、

選択問題としては熱より簡単だったのではないかな。

http://www.toshin.com/center/butsuri_mondai_0.html


今年から、試験範囲が変わっておりまして、

私たちの世代で言うところの物理Ⅱにあたる部分が中心に出るようになりました。

今年がその1年目。平均点は少し下がるかもしれませんね。


毎年、55万人もの高校生が受けるセンター試験ですが、

2020年度には新しい試験に変わっていくということです。

発表されている内容としては、

1:現行のセンター試験を「達成度テスト(仮称)」に改め、基礎テストと発展テストに分ける。
2:基礎テストは高校2年から複数回受けられ、大学の推薦・AO入試と併用できる。
3:発展テストの結果は1点刻みではなく幅をもたせて段階的にランクする。

等です。
http://matome.naver.jp/odai/2138076968933568301

個人的には、常に机にかじりついていないといけない高校生活になりそうで、

それは、ちょっといただけないな、と思っているのですが。

見方を変えれば、高校を大学に近づける試みなのかな、なんて思ったりします。

自分の将来を考えて、高校生活のうちに、資格を取っておくようなものなのかな、と。

国家公務員の資格。医師の免許。教員の免許。・・・

世の中、資格を取らないとなれない職業もたくさんありますね。


そのためには、小学校・中学校でのキャリア教育が一層大切になりますね。

いろいろな職業を知る機会を作っていく必要があると思います。

それと同時に、文理の選択も当然早めないといけないですから、

高校入学時に、決まっているくらいのほうがいいのかもしれませんね。
(・・・と、これは、広大の総合科学部出身者としては失言ですかね笑)


さらには、今の高校生は、センター試験すら、

定期試験みたいなものと思っている印象を受けます。

「テスト範囲を教えてください。」「出る問題を教えてください。」

これやっとけば、なんとかなるよ、という近道を教えてもらおうとしていますが、

そんなものはないのですよね。

一歩一歩、日々努力して山を登り。全体を見渡して、初めて理解の日の出を見ると思うのです。

だから、何回かある評価試験の最後の年に、慌てて始める高校生が、

頻発するんじゃないかって、危惧しますね。


ともかく、今年も高校生のみなさん、お疲れ様でした。





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読み終わっちまった喪失感

 
電車の中で本を読み終わってしまった喪失感。
現実に引き戻される寂しさと安堵。
そんな感覚はフワフワと包まれるよう。





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THE LAST -NARUTO THE MOVIE- 観てきました。

なかまくらです。

「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」 観てきました。

 

うおーーー!! ついに来た! 観る観る絶対観る!!

・・・という感じではなかったんですが、まあ、腐れ縁といいますか、

ここまで漫画も読んできたし、最後に劇場で雄姿を見てもいいかな、

ぐらいの気持ちで観に行ってきたわけです。



あらすじ。

忍者大戦から2年が経っていた。

ナルトは里の英雄となり、カカシが火影になっていた。

サスケは里を離れていた。

ヒナタは、編み物をしていた。赤いマフラー。

それは、幼い頃、ナルトがヒナタをかばって、

ボロボロにされてしまったマフラーのその色。

ヒナタはそれを渡して思いを告げようとする。

ところが、ナルトには英雄としての活躍からモテモテで、

相変わらず、全然ヒナタの思いになんて気づいていない。

それから、自分自身の思いにも・・・。

そんな折、日向一族が狙われる。

ヒナタの妹のハナビが”トネリ”という男に連れ去られ、

血継限界の能力である「白眼」をもつ目を抜き取られてしまう。

シカマル、サイ、サクラ、ナルト、ヒナタは、

ハナビを連れ戻すために、トネリを追う。

一方、月が地球に近づき、地球滅亡の時が迫っていた。

「白眼」と月の接近に関係はあるのか・・・?

ナルト達は、真実に近づいていく。


そんなお話でした。


うん。これは、恋と愛のお話でした。

ナルトとヒナタが結婚するまでのお話。

よかったのは、ナルトから告白したことですね。かっこいいわあ。

大人の余裕を感じましたね。

でも、ちょっとヒナタを好きになるきっかけと言うか、

ヒナタが好きだって気付くきっかけは弱いなぁ、と、思いました。

結局、ナルトは、必要だと言ってくれるヒナタを好きになったのかなぁって、

なんとなくそういう気がします。積極好き、というよりは、

好いてくれるあなたが好き。という感じ。

まあ、そういう好きもいいと思いますけどね。

それから、これまで、とりあえず、やられてばかりだったナルトが、

今回は、最初から最後まで頼りになりっぱなし。

影分身が「うわっ」と言いながら、どんどん消されていくシーンが見られませんでした^^笑

これは、もう、バトルに重きを置いたら、敵がいなくてつまらないわい。

それよりは、頼もしいナルトが見れて良かったです。


そんなわけで、なかなか面白い映画でしたよ。


おわり。





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こ、これは・・・! 快眠! だがしかし!

なかまくらです。

電車の中で寝ても、いまいち熟睡できない!(そりゃあそうだ

そんなあなたにこれ!



こうやって、頭にかぶっているネック(?)ウォーマーを、

ずりおろしてやれば、完成!

めっちゃ、すっきり!

でも気を付けて・・・。乗り過ごさないように!!

も、もろ刃の剣ですね。

そして、アイマスクでいいじゃんという意見は、


却下で!







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