なかまくらです。
今日は、菜の花舞台「処方箋」を観ました。
伊豆の土肥で毎年行われているということです。
橋爪功さんという、TVでも見かける有名な俳優が来られてお芝居をしてくれるわけです。
なんでこんな片田舎で・・・? と思ったわけですが、
どうも、NHKの連続ドラマ「青春舞台」をきっかけにお芝居に来てくれるように
なったようです。
あらすじ。
主人がいない間に、悪さを企む4人。
その一人、モズは腹違いの兄弟とでっちあげて、病気予防の呪い絵を売ろうとする。
すると、これがバカみたいに売れる。
これに味を占めて、モズは「どんな願いでも叶う処方箋」を高値で売り始める。
これまた、うまくいく。しかし警察がこれを嗅ぎ付け、やってくる・・・!
そんなお話でした。
うん。
あらすじで書くようなことはあまりあるタイプの話ではなくて、
それぞれの会話の掛け合いとか、ダンスとかを楽しむ感じのお芝居でした。
でも、まあまあ、面白かったですね。
そうそう。
菜の花舞台、という名の通り、
舞台の周りには、菜の花が一面に咲いていて、綺麗でした。