1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

1次独立だから予定通りにいかねんだ


なかまくらです。電車が来ないなうです。

映画の始まる時間は、電車の遅れとは1次独立なのですな。

1次独立なことって、少ないようで多いのかもね。


1次従属の例としては、バタフライ効果ですよね。風が吹いたら、桶屋が儲かる。





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未来を救え!

ええい、書け書け。

未来を救うにはどうしたらいいのだろう。
過去を救う物語と、未来を救う物語があるはずなんです。

そうじゃあない。

そういうことが書きたいのではなくて、

未来に向かっていく心構えみたいなお芝居が書きたいのよ。

お芝居だから、感情が前面に押し出される場面もあったほうが、

絶対にお芝居としてやってて面白いのよ。

でも、途中の展開が、必要だからやった感じになっちゃうと、

途端に面白くないので、

とんでもない裏切り野郎にでも、なってやらないといけないんですよね、

私はさ。





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誰がために・・・?

なかまくらです。

お仕事アニメの中の、対比的な存在。


ひとりは、自分のために努力して挫折した人間。

ひとりは、他人のために努力して挫折を繰り返している人間。


どっちがいいとは、一概にはどうしても言えないね。


自分のために努力して、挫折してひねくれるなんて、しょうもない。でも、
他人のためってことにするなよ。それは、もっと泥臭いもののはずなんだ。





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ストップの標識は打ち切りのマーク

なかまくらです。

物語を書いているんですね。

ところが、続きを思いつかない。

ラストシーンの、最後の言葉はこれにしたいって、

それは決まっているんです。

ところが、そこに至る道の途中。

猫は木に上ったのに、そのうえでどうしたらいいかわからなくなってにっちもさっちも、

いかないのに、悠長に考えている時間はなくて、

時間が経てば経つほど、物語世界が霧散して、

木の枝で言うならば、ミシミシと透明になっていくのです。

うーーーん、毎回思うんですが、今書いているところまでは、

本当に面白いんですよね。

もうちょっと頑張ってみたいですね~~~~。





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「劇場版シドニアの騎士」観ました。


なかまくらです。

「劇場版シドニアの騎士」観ました。



TVシリーズが面白かったので、観に行きましたが、端的に言うと、総集編でした。
でも、映像がもともと良いので、劇場版でも迫力ある映像でした。

あらすじ

人類は、奇居子(ガウナ)なる未知の生命体と遭遇し、そして、宇宙をさまよう種族となっていた。

そんな人類の拠点のひとつ、巨大船シドニアを舞台とした物語。

主人公は、地下で極秘裏に育てられた子供、谷風長道(たにかぜながて)。

彼は、かつてシドニアの危機を救ったヒロキの息子であり、ヒロキの操縦技術を受け継いでいた。

奇居子との戦いは苛烈を極め、仲間たちが次々と命を落としていく。

奇居子との対話を夢見た星白もその一人であった。

ところが、直後、星白を模した3体の奇居子が現れる。

そして、その一体を回収することに成功する。

しかし、奇居子の襲撃はさらにさらに苛烈になっていく。

科学者落合の作った奇居子と人間の融合体から作り出される人工のカビザシ兵器を持って、

人類は、シドニアの8000倍の大きさの奇居子に戦いを挑むのだった。


そんな感じでした。

TVシリーズとちょうど同じところまででした。完全に総集編でした。

ただ、改めてみて思いましたが、

これは、面白い物語だし、面白い世界観です。

漢字を上手にステータス画面に使っているのがいいんですよね。

変に英語にしないところがいいのです。

なんとなく、サクラ大戦の雰囲気を醸し出している気がしますね。

そして、謎めいた物語。


あとは、このアニメの一番驚くのは、CGなんですよね。

ぬるぬる動くんです。

でも、ちゃんと面白い。

これまで、CGでぬるぬる動くアニメって、基本的に面白くなかったんですよね。

連続的に動くからこそ、違和感を強く感じてしまう。

それをうまーく避けながら作られています。新しいアニメの可能性を感じますね。

二期も4月から始まるそうなので、楽しみにしています^^!








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