1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

難しいから、面白いのに。

なかまくらです。

勉強内容は難しい。

けれども、私はこう思う。「だから、面白いのだ

ところが、高校生は、そう思わない子が多いようだ。

難しい、分からん ⇒ つまらん

この単純な図式を信じているように思う。

でも、どうだろう。

簡単だったら、面白いのか?

私はノーを突きつけたい。簡単だったら、ラクなだけだ。

決して面白くはない。面白いというのはもっと深遠なものなのだ。

彼らは面白いという感覚を本当には知らないのかもしれない。

ラクを積み重ねてもその先には何もない。

積み重ねるべきは、面白いなのだ。

仕事をしても、難しい仕事を任されれば、大変だけれども、やりがいもある。

このやりがいがある、面白いって精神を育むのは、

学生の間が一番重要じゃないかって、私は思う。







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テキパキの反対語

なかまくらです。

私の職場には、テキパキ族が多い気がします。

仕事がどんどんできる・・・!

次々と片付けていきます。

私はその反対。そうはうまくいかない。

でも、そんな自分は嫌いじゃない。・・・おや、浮いてる気がするぞ。


効率って、私のもっとも嫌いな言葉のひとつですね。

"効率よく"なんて大嫌いですね。

たしかに? たしかに、効率よく仕事が出来たらいいですね。

でも、そんなに物分かりよい人間じゃないんですよ。

物分かりが悪いからこそ、私が獲得している価値観があるはずなんですよ。

だからテキパキの反対が、グズグズとかノロノロとか、

そんな言葉で表されることには、意義を申し立てねばなりません。

なんだろう。テキパキの反対語は。





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なかまくらです。

文化祭で、書道展を鑑賞しました。

ん~~、なんでしょう。

たくさんの『空』という字がかかれていました。

けれども、その字ごとに、

どんな空か、違う気がして、

形は同じでも、思いがこもる。

書道の奥深さを少しだけ味わえたような気持ちになりました。





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ふるさとを想って

なかまくらです。

広島という場所は、当時24歳だった私にとって、

人生の4分の1を過ごした場所になっていました。

生まれてから、小学校に入学するまでの6年間。

小学校入学から、卒業するまでの6年間。

中学校入学から、高校卒業までの6年間。

そして、大学入学から、大学院卒業までの6年間。


大学に入ってからの6年間は、いろんなことに挑戦して、

私の人生をどんどん変えていった6年間でした。

友人も仲間もできた、そんな場所。

そんな想いが、お酒に乗って、ふわふわとやってきました。

まるで、ひとつの郷愁のように。

 
http://www.kamotsuru.jp/






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図書費と研究費がちょっと欲しいよね。

なかまくらです。

ぽちっとな。

そんな感じで、1万円も本を買ってしまいました・・・。

物理の参考書ですね。普通の参考書とはちょっと違う感じ。

講義を収録している感じの参考書。

ひゃー・・・。

まあ、必要経費ですよねー。

よい授業をするためには、研鑽を続けていかなければならないのです。

これをしないならば、子どもたちはついてこないんじゃないかって、

ついてこなくても仕方がないな、

そう思うので、とにかく私は、授業を大事にしているのです。







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