なかまくらです。
「トリツカレ男」観てきました。
あらすじ
いろんなものに夢中になって寝食さえ忘れてしまうジュゼッペは、街ではトリツカレ男と呼ばれていた。
そんな彼が、女の子に恋をする!
女の子の名前はペチカ。ジュゼッペはペチカを笑わせようと、あの手この手を尽くすのだけど…。
という感じでした。
キャラメルボックスのお芝居、初めて生でみました。名鉄ホール17列目左端のほうの座席でした。
開演。ダンスも生ダンス!、そして流れるように本編へ。もう無国籍風の(イタリアだったけど、どこか無国籍風な)舞台に入り込んでいました。
やー、楽しそう!!
観てる方まで楽しくなって来ちゃう!
難しいことなんて誰も何も全然言ってないし、理系っぽくも文系っぽくもなく、真っ直ぐな感じがそのまま伝わってきて、胸を打ちました。人を好きになるってどういうことなんだろうね。
ハツカネズミのトトとトリツカレ男のジュゼッペのやり取りが特にお気に入りでした。
短いですが、この辺で。