なかまくらです。
舞台「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」観ました。
漫画「文豪ストレイドッグス」の2.5次元舞台です。
あらすじ。
異能を持つ人物たちで構成された武装探偵社。
異能とは、例えば、ノートに書くことで何かを具現化したり、
炎や氷を操ったり、自在に操れる人形を生み出すことができる。
そんな異能をもった者(異能者)が次々と自殺する事件が起こる。
彼らは、自分の異能に襲われたかのように、それぞれ焼死や凍死をしていた。
この事件の解決に当たっていたのは、
武装探偵社の中島敦、ポートマフィアの芥川。
彼らは、謎の霧を操る異能者・澁澤を追う。
彼らはいがみ合いながらも、次第に、霧の中心部へと向かっていく。
その途中で、彼らは霧に自身の異能を奪われ、窮地に陥る。
一方、霧を発生させている澁澤のもとには、武装探偵社の太宰がいた。
太宰は、仲間を裏切ったのか? それとも・・・。その真意は分からない。
澁澤の放った霧に打ち勝ち、異能を取り戻した芥川は、霧の正体に気づく。
一方、気づかない敦。
敦が自身の中に潜む異能である虎の本質に気づいたとき、
虎は再び、敦の力としてその能力を発揮する。
太宰も仲間に加わり、澁澤を打ち負かし、平穏を取り戻すのだった。
というお話でした。
アニメ映画が原作で、アクション多め。
コロナが明けたから、というのもあったとは思いますが、
アクション多め。これまでの推理モノという部分が小さくなって、
アクションになった感じが、少し冗長で残念な作品でした。
芝居と能力バトルは相性が悪いと思うのです・・・苦笑
もう一本あるので、まあ、観てみようと思います。
おわり。