なかまくらです。
ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ 観てきました。
TVシリーズの刀鍛冶の里編の最終話と柱稽古編の第一話を劇場での先行上映となりました。
いやいや、TVで観たやつを劇場でなんでもう一回、見るのさ!?
と思うのですが、これが、TVシリーズがすごく細かいところまで描かれていて、
劇場でも充分耐えられるというか、むしろ、劇場で観たい作品なのですよ。
あらすじ。
刀鍛冶の里編では、鬼を切ることのできる日輪刀を打つ刀鍛冶たちが住まう里が、
鬼に発見されてしまい、襲われ、それを守る戦いを描いた編になります。
最終回では、鬼になった禰豆子が太陽の光を浴びる危険に曝されます。
ところが、里の刀鍛冶たちも鬼に襲われていて、炭治郎は、
どちらかの命を選ばなければならない事態に陥る。
そのとき、日の光が当たらないように覆いかぶさる炭治郎を禰豆子は蹴り飛ばし、
自分を犠牲にする。無事に鬼を倒した炭治郎の前には、日の光を克服した禰豆子の
姿があったのだった・・・。
そして、日の光を克服した鬼が現れたことは、鬼の王・無惨が禰豆子を奪いに来る
ことを意味していた。これに対して、お館様と柱たちは、鬼殺隊の実力の底上げ
を決める。また、柱たちも、寿命と引き換えに大幅なパワーアップを得る、
痣の発現を目指すことになる。その中で、水柱・冨岡の隠された過去があることが示唆される。
また、風柱と蛇柱は、鬼たちの本拠地、無限城の存在を垣間見ることになる。
というようなお話でした。
柱稽古編って、原作だと数話だった気がするのですが、
とりあえず、第一話はとりあえず紹介という感じでした。
これが12話になるというのがイマイチ想像できていませんが、
無限城に突入するといよいよ最終決戦なので、
どこまでやるのかな~と楽しみに待つことにします。
おわり。