なかまくらです。
波の屈折をやっておりまして。
媒質1から媒質2へと波が進むとき、
もしも、媒質2のほうが(絶対)屈折率が大きいとき、
アニメーションのように曲がりますね。
これを説明する良いモデルが、キャタピラ車です。
つまり、右のキャタピラが先に、凸凹した(進みにくい)地面を進み始めて、
右の車輪が遅くなると考えると、しっくりくるのです。
ならば・・・というわけで。
じゃーん。購入。タミヤのプラモデル。
久しぶりにプラモデルなんて作るなぁ。
↓
完成。
ここで、一工夫。
裏に、磁石を貼り付けます。
すると・・・
壁を走り出します!
こんな感じで、黒板を走らせたら、楽しいですよね、たぶんね。