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1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

本当はどうでもよくないのに、どうでもいい感じを出す人への対応は?
なかまくらです。

今年度はこれに大変苦労しています。

「本当はどうでもよくないのに、どうでもいい感じを出す人」って無敵なのか・・・?

「え、やんなきゃいいじゃん」「やめればいいじゃん」

って言ったら、「いやいや・・・」ってこちらは止める側に回らないといけなくなる。

演劇の即興劇だと、後攻が有利だな、と思うのですが、

これは先攻が圧倒的に有利。対話のセオリー的に負けてしまうやつ。

相手が真面目だから、そう動くことが読まれているから、それを逆手に取られている感じ。

真面目な人が損をする仕組みって嫌なんですよね。

だから、なるべく自分が見ている子どもたちがそうならないように、

真っ直ぐ、正直にやっても大丈夫なんだって、思えるように環境を作ってやりたいな、

と思っているのです。

いつまでもやってあげていたら、子どもは育たない、って言いますが、

山本五十六によれば、

やってみせ、いってきかせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かず。

です。

やって見せることで、ああ、そんな感じね、

と自分たちで進み始めることだってできるはず。


なんか、うまくできるといいんですけどね・・・・。





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