1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

サマータイム、たぶんこうなるよね。

なかまくらです。

オリンピックに向けて、サマータイム導入しましょう!

とか、そんな議論があるみたいですが、

私は絶対反対派!

何故か。

私の生活は、たぶんこうなる(笑



つまり、単純に働く時間が延びます\(^o^)/

どうやら、ドイツが第一次世界大戦前に導入した目的はそんな理由だったそうですね。

勘弁願いたいですね~。





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命の危機じゃないからね

なかまくらです。

生徒が先日、ムカデに噛まれまして、

全身脂汗を流して痛がるので、土日だったこともあり、

どこの医者がやってるんだ? とわからないので、

とりあえず、最寄りの総合病院にTEL

すると、

「いま、担当医が渋滞でまだ来ていないので、

 治療を急ぐようでしたら、救急車、呼んじゃってください」

とのことだったので、

迷わずTEL。

その間に、ムカデにかまれた場合には、とにかく熱いお湯で、毒素を殺しなさい、

との検索結果をもとに、とにかくあっためる。

すると、ちょっとずつ症状が和らいだわけです。

そこに救急車。

「特に大丈夫そうですね。自分で皮膚科に連れて行ってください。

 連絡はしてありますので」

ということで、皮膚科に連れて行くと、すごい数の患者さん。

たっぷり2時間くらいかかりまして、その間にぶり返してくる痛み。

ひたすら耐えて、診察を受けて帰りました。

それだったら、とにかくずっと温めていたほうが良かったんじゃないかと。


医者ってそういうところですよね。

命の危険がなければ、行かなくてもいいのかも。

私も、少し前に、38度の熱がでましたが、

午後は外せない出張がありまして、午前中に年休をとって、

内科に行ったのですが、結局2時間くらい待っても順番が回ってこず、

「もう行かないといけないので・・・」と言って、診察券を返してもらって、

仕事に行ったことがあります。

そのときは結局ポカリスエットを飲みまくって、あとは気合いで治しました。

・・・あのときの待合室はつらかったなぁ。

それだったら、家で、3時間寝てから出張に行ったほうが良かった。

まあ、それぞれに事情があって、

みんな待っているわけですからどうしようもないのですが、

まあ、医者はなるべく行かない、というのが最近の私の持論です。





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本棚を2つ目(塗装もしたよ)

なかまくらです。

本棚の2つ目を作ろうと思いまして、

例によって100円ショップで板材を購入。

ところが、私の家では、どうも最近、赤カビが発生しているようです。

どういうことかといいますと、玄関の合成樹脂っぽい床材が

赤くなっているのです。

(^_-)-つ[カビキラー 占 三3 ( *´艸`)キカナイゼ...

ということで困ったものです。まあ、たぶん張り替えですな~。

で、なんと、被害はそれだけにとどまらず、

どうも、作ろうと思って部屋に置いてあった木材が赤くなり始める。

こいつはやべぇぜ。しかも、前に作った本棚も、赤くなり始める。

たぶん、空気中にカビが浮遊しているんでしょうね~

それでも、ぴんぴんしている人間の免疫ってよくできていますわ。

・・・で。じゃあ、どうするか、というわけで、じゃん(↓)
 

柿渋を買ってみました。今どきは、無臭柿渋なんてものもあるみたいですね。

これを木材に塗ります。



1週間ほど乾かして、二回重ね塗りをしました。

そして、


蜜ろうワックスをたっぷりと取って、塗り込みます。

完成品がこちら。


えーとですね。最初の予定では、後ろに斜めに筋交いを通して、

それで安定する予定だったのですが、斜めの板を通す難しさを痛感するのでした。

斜めの板を通すにはよっぽどちゃんと、板の幅とかが正しく寸法が取れていないと、

両面テープでくっつける本棚には向かないことがわかりました。

そういうわけで、

今回の補強は縦の板を張ることと、四隅に角材をつけることになりました。

ちょっと不格好ですが、頑丈にできました。

さて、前に作ったやつも併せてこんな感じ。(大きさ揃えればよかった


 そんなわけで、次は、左側の段ボールを本棚にしようと思っています。





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あと何回やれるかな・・・。

なかまくらです。

全国大会の引率で長野県に行っていました。

結果は、びっくり! 優良賞(3位)でした!

「あれ? 最優秀賞、もらっちゃうかも?」なんて、

演奏直後は思ったりもしちゃうので(割と毎年)、

まあ、あまり期待せずに、結果発表を待っていたわけですが、

なんと2年連続での優良賞。

生徒たちが、頑張っていたことは知っていましたが、

それは全国大会に出てくるような学校であればもちろんのこと、

出てこないどの学校だって同じです。

その中でも、輝くものがあったということ。

それを評価してもらえたということ。うれしいですね。

朝練習、放課後の練習。年間に50回の地域イベントでの演奏。

大変です。すごく大変。

生徒も大変ですし、保護者も大変。

我々教員も大変です。通常の業務のほかに、やっていることですから。

それでも、生徒の顔は入部してから明らかに変わります。

なんとなく過ごしてきた毎日から、大きな目標のために頑張れるようになる。

頑張るっていうのは、熱中症で倒れるまでやるとかそういうことではなくて、

つらいな、もう無理だな、と思っても、その殻を破って頑張れることだと思います。

その自分の限界を越えていくという経験は、昆虫が脱皮して成長するのに

少し似ているのかもしれませんね。

1年生も2年生も優良賞をとったということ、3位で、上位2校に届かなかったこと、

その嬉しさと悔しさに、帰りのバスで泣いていました。

一生懸命にやったことで、感情があふれて泣けるって、すごいことだと思うんですよね。

そんな彼らを見ていたくて、ド素人ながら、3年も顧問をやっているんですね。

月に1~3日くらいしか休みがなくてもね。

さて、部長の発表もありまして、新しい体制を作っていかないといけません。

12月には県大会です。県大会もし烈です。

新しいチームを作っていきます。どんなチームができるだろうか。

それと同時に、この燃え尽きた状態から、何度もう一度

「さて、やりますか」と膝を打って立ち上がれるだろうか、と思うところでもあります。

異動がある仕事ですから、ド素人の私は、転勤すればただの人。

高校生はやり切って、大人になっていくけれど、

私はいつも、置いていかれるよう。

生涯現役とか、そんな大それたことは言えないので、

「とりあえず、もう一度やりますか」という目標で、

日進月歩、成長していくしかないのかな、と思うのです。





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「ハンソロ」観てきました。

なかまくらです。

映画「ハン・ソロ」を観ました。

あらすじ。

ハンとキーラは、親もなく、毎日虐げられながら生きていた。

ある日、取引を任されたハンは、ハイパー燃料をかっぱらうことに成功する。

二人はそのハイパー燃料を役人への賄賂として、星を抜け出すことを計画する。

ところが、キーラはあと一歩のところで連れ戻されてしまう。

ハンは、帝国軍の兵士として志願し、

いつか元の星に戻ることを目指すことになる。

宇宙を牛耳る組織のひとつの組織で働く男の仲間となったハンは、

そこで囚われていたチューバッカに出会う。

ハイパー燃料100kgを奪取する仕事に失敗し、組織のボスと直談判に向かう。

そして、そこで思いがけず、キーラに出会う。

一緒に逃げよう、というハンに、

キーラは、組織のボスに救ってもらった恩があり、逃げられないという。

そして、ハンと別れてから自分がしたことを知ったら、きっと嫌いになる、とも。

ハンとチューバッカとキーラは、精製前のハイパー燃料を奪取し、

精製することになる。

そのためには優れた船が必要だった。

キーラは、当てがあるといい、ランドを紹介する。

彼は、ミレニアムファルコン号をもっていた。

ハンらは、ランドの協力も得て、見事仕事に成功する。

ところが、そこに反乱軍が現れ、それを渡してはならない、と言うのだった。

ハンは、それを帝国に渡さない方法を思いつき、実行に移すのだった。


どうも、聞いたところによりますと、

この「ハンソロ」の売れ行きが悪すぎて、

次の「ケノービ」の製作が中止になったんだとか。マジかよ。

ハンソロですが、まあ、悪くはない。そんな出来だったように思います。

ミレニアムファルコンとの出会いは、とても良かったです。

チューバッカとのところは、

なんとなくチューバッカがアホっぽく描かれているような気がして

もうちょっと。

お互いに信頼されている感じがもっと出ても良かったと思いますね。

あと、残念ながらハンソロがかっこよくないんですよね。。。

ハリソン・フォードはやっぱりすげぇな、とつくづく思いました。

ハンソロは情けない男だと思うんですよね。けれども、ときどき男を見せる。

そんな振る舞いがハリソン・フォードは上手かったから、

ハンソロがかっこよく見えたんだろうな、と。

あと、ラストシーンですよね。別にそんな風にしなくてもよかったのに・・・。

まあ、キーラ、なんて役を作っちゃったわけですが、

本編には出てこないわけで。

そのあと、彼女はどうなったのかな? 

なんて、考えても仕方ないんですけどね。

それに、レイア姫と恋に落ちるわけですし。うん・・・。

でも、愛ある者が、暗黒面に落ちるのはちょっとわからないなぁ、

というところもあります。

それとも、キーラは待っていなかったのかなぁ、

あるいは、その思いを利用されてしまったのかなぁ、とも思えて、

ますます、悲しいですね。

そんなわけでした。

まあ、普通に面白かったんですけどね。

もっとおもしろくても良かったな、と。
次のエピソード9をのんびりと待つことにします。

おわり。





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