1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

尊敬される大人になろうよ。

なかまくらです。

令和2年度ですが、最大の試練が訪れそうです(笑)。

部活の顧問が実質単独になりそうです。全国、行くぜ・・・っ! どーすんの?

仕事を覚えれば、楽になる・・・なーんてことは今のところ気配がありません。

仕事をすればするほど、仕事が増えるという罠。


人員が足りないならわかるんですよ、ええ。


平日は5時に帰らないといけませんね~、土日は一切出られませんね~。

部活なんて見られませんね~、


という学校の先生が増えています。というか、そういうお年頃の方が多い。

そうじゃない、尊敬できる先生ももちろんおりますが。


まー、わかりますよ? 気持ちはわかります。あ、わからないこともあります。

家族がいてね・・・、というのは腹立たしい。こっちだってプライベートが欲しい。


子どもが減って、先生も高齢化の時代が来ているように思います。

若い先生が減って、ほら、若手がやっといて、という年配の先生が増える。

その年配の先生とその家族とかを、自分を犠牲にして若手が支えている。


さらに言えば、そういう人にも働いてもらわないと組織はダメなのよ、というのも

わかります。けれども、そういう人が、自分よりもずっと給料をもらっているのは

なんともやるせない。


・・・そんな風にはなりたくないなぁ、生徒たちにあの先生、すごいんだって、

尊敬される先生になりたいなぁ、と思う、今日この頃です。

おわり。





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スカッフプレートの取り付け

なかまくらです。

お出かけもできず、ちょっと時間があるので、いろいろ遊んでいます。

勉強もしないといけないんですけどね・・・。後回し後回し・・・。

さて。今回はMAZDAのデミオに、スカッフプレートを取り付けました。

もともとはこんな感じ。


が、こうなりました。


アルミのプレートが付きました。

写真だと全然読めませんが、「MAZDA2」とレリーフがあります。

おしゃれですね。乗り降りするときに、傷がつかないようにするバーツなのだそうです。

まあ、自分は気を付けますが、助手席にたまに人を乗せたりする時のためですね。

ただ張り付けたように見えますが、一度、枠のゴムを一部はがして、位置決めをしてから

取り付けているので、案外大変でした。

ゴムを抑えているプラスチックのパーツは、両端を先に外して、

あとはちょっと強めにぐっと奥側に押したら取れました。

壊しそうで、ちょっと怖かったですが、上手にできました。

おわり。





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「ドラえもんのび太の月面探査記」見ました。

なかまくらです。

最近、日曜日は、映画を見ながら1週間分のお弁当を作るのが日課になっています。

今週は、「ドラえもんのび太の月面探査記」見ました。

TV放映されていたので、録画しておいたのでした。

月にウサギはいるのか? という問いに対して本気でいると信じるのび太。

そんなわけはない、というので、異説クラブなるものを設立し、

バッジをつけている人の間では、それが現実に起こっていることのように見える

というドラえもんの秘密道具。

現実に起こっているように見えるというより、現実になってしまうという道具で、

ウサギの街を作れば、本当に酸素もある国ができてしまう。

ところが、そのウサギの街の地下には、本当のうさ耳の人間の街があった。

彼らはエーテルというエネルギーを使って、超能力が使えた。

それゆえに、ひっそりと暮らしていたのだが、

ひょんなことからその存在がばれてしまう。

エーテルを悪用しようとする組織に連れ去られるうさ耳人間たち。

のび太たちは、それを助けるために、かぐや星へ向かい、

悪の大王を倒して、平和になりましたとさ、というお話。


直木賞作家の辻村深月さんが脚本を書いたという作品で、興味がわいてみてみたわけですが、

まあ、よくできてるなーという印象。

けれども、子供には難しいのではないかな、と思いました。

せっかく絵柄も変えて、新しい層へ向けているのに。

あと、ちょっと感動ポイントを押さえにくかったです。

単純にアクションとか冒険とかは楽しめました。です。

おわり。





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「マネー・ショート 華麗なる大逆転」観ました。

なかまくらです。

「マネー・ショート 華麗なる大逆転」観ました。

リーマンショックを描いた映画でした。

アメリカのサブプライムローン問題を取り上げた話。

住宅ローンの金利を当初低く設定し、貧民層にも貸し付ける。

それによって住宅業界は大いに売り上げを伸ばしていた。

ところが、そこには罠があった。

実は、すでに支払えなくなっている貧民層は水面下に発生していたが、

住宅の価値の上昇によって誰も気付かないままになっていた。

さらには、信用の格付けの杜撰さ、自分の利益のことだけを考え、

国民を数字でしか見ていない投資家や銀行マン達。

それに気付いた4人の投資家達が、

サブプライムローンが破綻したときのための保険を買いあさり、

大もうけした、というお話。


なぜ、リーマンショックが起こったのか、なんとなく知っていた事が、

だいぶ分かった気がしました。

そして、その危険性を伝えようとするメッセージ性のある映画だったな、と思いました。

なかなか独特な映画で、やったぜ! という爽快感はなく、

なんとも虚しい気持ちになりました。

そして、警鐘を鳴らして、映画は終わります。

新しく同じような金融商品が作られていること、

そして、次に投資されているのは、"水" だと言い残されて終わります。

たしかに、水だと思うのです。

当たり前のように使っている水ですが、

水源を中国資本が買いあさっているという話も聞きます。

水が汚されて飲めなくなったら、水を買うしかない。

水の値段がどんどん上がって、綺麗に加工した水だけが飲める時代が来るかもしれない。

国産の牛肉がアメリカ産の牛肉の2倍以上の価格がするように、

水もそうなるのかも。

妙に安い加工食品はどこの野菜、どこの肉を使っているんだろう?

その信用度はどれくらい?

コーラとか、オレンジジュースとか、どこかの水で作られた飲み物を飲んで、

飲める水はなかなか手に入らなくて・・・。

そんなことが起こりそう。

そんな事を感じるのでした。





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「ツーリスト」観ました

なかまくらです。

「ツーリスト」観ました。



ジョニーデップとアンジェリーナジョリーの共演作。

アメリカ人旅行者フランク(ジョニーデップ)が

謎の美女エリーズ(アンジェリーナジョリー)に翻弄される。

彼女は、マフィアの金を奪った詐欺師アレクサンダーピアーズの恋人だったのだ。

彼女は、ピアーズからの手紙を受け取っていた。

彼女の足取りの先にピアーズがいると考えた警察、金を取り返したいマフィアが

彼女を追う。

警察に追われたりするも、彼女を助けるために果敢に追うフランク。

しかし、フランクとはいったい誰なのだろうか?

次第に勇敢な行動をとるフランクの正体とは・・・?


みたいな、話でした。

サスペンスとアクションの皮をかぶったロマンスでした。

ロマンスなんて見ないジャンルですが、見れちゃいました。

最後にお金を全部返しちゃったのも、

たぶん、この2度目の出会いの駆け引きのカードに過ぎなかったから、

ではないかなぁと思うのでした。

なかなか面白い映画でした。





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