1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

ウィンドウショッピング も ウィンドウズ7で。

なかまくらです。

たまには、

なんか、欲しいものでも見たくなる。

観てにやにやする。ちょっと満たされる。

ま、もうすぐ誕生日だしね。

貼ってみる。

 
いいよね、なんかこの斜めな感じ。木の材質。いいよね。この前訪ねた学校の校長室にもおいてありました。運命感じるね!


 
あの、大学生定番の肩掛けの小物カバンみたいなやつ。ただね、尾道帆布 彩工房の製品。
すなわち、船の帆の布で作られてる製品なんです。昔ヨットとかやっていたこともあって、そういう海を感じるものって、なんか好きなんですよね。


時計。私、わりとシンプルな時計が好きなんですけど、
なんかギミックがごちゃごちゃしてて、ってのも、ひとつくらい持ってたら楽しいかな?
と。思うんですが、なかなかネットで時計買う勇気がないんですね~。こういうのは実際に見てみたら全然印象と違う! とかありそうですし。ただ、ネットのほうがべらぼうに安いのも事実~。


土屋鞄さんのお財布。ぼうMぞべさんと財布被ってるのもありつつ、

今の財布が割と大きめなので、ちょっと小さいのにサイズダウンしたいなぁ、とも思いつつ、

と言った感じで、オリーブ、茶色、黒 と3色選べるんだ~、へぇ~と思っている間に、

品切れに。また作ったら販売開始メールが来るように、登録しておきました^^。



道をチャリで走ってたら、隣を通り過ぎる。

「マジ、カッケェ!!」

調べてみる。日産のフェアレディZ というらしい。

スポーツカーで、

2人乗り! ・・・そうか、2人乗りかあ・・・。

デザイン、マジカッケェなんだけどなぁ。

ま、

お金もないですけどww

中古で、60万の車体は一瞬で売れちゃった模様です。





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6年前の景色


なかまくらです。


6年前もこうして、この喫茶店で時間を潰したのでした。


あのときは18才。

明治大学の受験。

お茶の水の駅の近くの喫茶店にいます。








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神々の午睡(うたたね) 読みました。

なかまくらです。

「神々の午睡」著:あさのあつこ を読みました。


神話のような、童話のような世界観、文明レベルで生活する

人間、神の物語。神様は人の世界にいて、怒りもするし、喜びもするから、失敗もする。

そんな不完全な存在としての神様を人間あがめて生きていた。

そんな世界で起こる6つのお話。

どこか神話チックで、悲劇が多い。

けれどもなんだろう、それぞれがどこか本質的に人間と言うのはこういうものなんだ、

と言っているようには感じて、それがまた神話っぽク感じる原因なのかな?

軽く読む分にはとっても面白いです。







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若者の無礼に甘える


なかまくらです。


若者とは言え、

若者は、

まだまだ未熟で無礼なものです。


ただただ非礼を詫びながら、


どん欲に、どん欲に、なりたいなぁと思います。


校長先生にあって参ります。





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風立ちぬ 観ました。

なかまくらです。

スタジオジブリ 宮崎駿最新作「風立ちぬ」観ました。





あらすじ

堀越二郎は、幼い頃、夢の中でイタリアの有名な飛行機の設計士であるカプローニ氏と出会う。

二郎は飛行機の設計士を目指す。

関東大震災を経験する頃、二郎は淑女にさっと手を貸すような立派な青年になっていた。

震災を乗り越え、学校を優秀な成績で卒業した二郎は、友人とともに三菱へと入社。

才気にあふれる新人として、頭角を現し、研修でドイツの飛行機、その技術力なども目の当たりにする。

日本に戻ってきた二郎には、初めての設計主任の仕事が回ってくる。

その後、保養地に二郎はいた。飛行機は墜落したのだ。

二郎はそこで菜穂子という女性と婚約する。

しかし菜穂子は結核にかかっているのだった。

彼女を療養地に残し、二郎は東京に戻る。

それからしばらくして、再び二郎には設計主任の仕事が回ってくる。

時を同じくして菜穂子は療養地を抜け出し、二郎の住む東京にやって来る。

毎晩遅い二郎を布団で横になってじっと待つ菜穂子。

その一日毎が二人にとっては大切な時間だった。

二郎の飛行機が完成し、後に零戦と呼ばれるその飛行機が空を飛んだ時、

二郎には何故だか菜穂子が行ってしまったことが分かるのであった。


と言うお話。


なんだろう、この物語は。

明治とか昭和とか、そういう時代の文豪ってこういう感じのイメージがありますが、

その小説家というところをそっくりそのまま、飛行機の設計士に置き換えた物語の様な、

そんな印象でした。

ハイカラなせりふ回し。思想的な文句。

宮崎駿はこういう作品が書きたかったのか・・・? と、疑問が残ります。

ええ、飛行機は、すごくいいんですよ。

宮崎駿は、飛行機好きなんだろうな、と。きっと風が見えてる。

ロマンがある。

チラシにあったように、

この映画は決して戦争を賛美するとかそういうものではなくて、ただ、飛行機の純粋さとかそういうものを感じてほしいというようなそういうことが書いてあって、そういうことがただただ、どうだ、かっこいいだろう? とそういうまんまに伝えたかったんだろうなぁ、と思うわけです。

けれども、今まで宮崎駿の映画では徹底して強い存在として描かれてきた女性が、

目立ってこない。

なんだろう、それが映画から活力までもを奪ってしまっているような、なんだかそんな気がしてならない映画でした。

なんだか、渋い大人の世界、というと聞こえはいいものの、

予告で流れたような、飛行機の羽の先端に鳥の羽がくっついているような、

なんだかそういうちょっと現実じゃない感じも含んだような伝奇的な、そういう仕立てであったほうが好みだったなぁ、と。

そういう風には思いました。


おわり。





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