1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

The Book ~jojo's bizarre adventure 4th another day~ 読みました。

なかまくらです。

The Book ~jojo's bizarre adventure 4th another day~ 読みました。

文庫版になっていたんですね。

著は乙一。



あらすじ

漫画家の岸辺露伴は、ある日血だらけの猫を追い、奇妙な事故に遭遇する。

家の中で交通事故にあったという。一体どうやって?

女は長らく閉じ込められていた。そこはビルとビルのはざまで、

遠くに見える街道からは隔絶されていた。助けを呼ぶこともできたが、

両親を人質にとられていた。

蓮見琢馬には生まれてからのすべての記憶を本の形で蓄積するという能力があった。

さらに、その本の文面を読ませれば、その内容を追体験させることができる。

彼は、その力を使って復讐を試みる。


まあ、そんなお話です。

原作のジョジョは未読で、アニメは見ました。

大人気らしいですね。

そんなジョジョ外伝的なこの本ですが、

一冊の本としてちゃんと面白かった。と言う印象でした。

ちゃんと地に足がついている。

閉じ込められた女の話。犯人探しの過程、その能力の全容。情報の見せ方が巧みで、

ぐいぐいと引き込まれました。ジョジョ、という世界とは別に。

ジョジョ本編にも出てきたのだろうキャラクターたちも味付けが濃くて楽しめました。

ただ、原作ファンにはどうなんだろうな?というところもありました。

それは、仗助の髪型に迫ろうとした件。

そういう原作で語られそうで語られなかったような、そういうことに触れないで、

ただの番外としてやってくれたほうが、安心して楽しめるような?

そんな風には感じました。おわり。





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レイィンナイト

 
そう、


空から光が降ってきて遠く、

其の方角に自転車を飛ばした。



職場で風邪が流行っています。
みなさんもお気をつけて








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先生

学校の中では特別暇なフリをしたい。質問においでと待っている。





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考えても見ないことは見えない

考えることは人間に与えられた使命であるのかもしれない。

本を読むときに、その内容を吟味し、取り入れるのか、撥ね退けるのか、

どちらを選んでも、得るものがあるから読書っていうのはいい。

どちらもえらばなければ、独り笑うだけ。


最近そんな読書ができているかな・・・?

本自体なかなか眠くて読めないんですけどねぇ~





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自信のないということを根拠にした自信

なかまくらです。

最近、授業が怖いです。


先輩の先生が授業を見に来てくださって、

「先生、このクラスやばいですよ。3月までもたないかもしれないですよ」

とのお言葉をいただきました。

そうかー・・・。

それが見えないというのがまだまだ未熟なのか。

それにしても、周りの先生方で、自信を持って授業している先生方が多いのはどうしてでしょう。

私は、毎時間怖くて仕方ないです。

そして、うまくいかない時間が多くて、仕方がないです。

だんだん、忙しさに紛れて、そのレベルが当たり前になってしまっているような気がして、

恐ろしくて仕方がない。

そもそも、先輩先生が言うように、私の授業は、一年間クラスが学習に取り組めるかどうか、

というところのレベルなのかもしれません。

でも、やるべきことはひとつしかないのです。

授業の準備に時間を割くこと。そのために勉強すること。

他の先生の授業を授業みに行きたいと思うのですが、

そもそも、次の授業の準備も終わらないっていう・・・。

でも、

せめて、自信がなくて、臆病で、よく準備することを、

私の自信に持っておきたいな、とそう思ってもいいよね。





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