http://1cm3.mamagoto.com/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E3%83%BB%E6%88%AF%E6%9B%B2/%EF%BC%92%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C_%E6%8F%9B%E9%AA%A8%E5%A5%AA%E8%83%8E%EF%BC%88%E3%80%8C%E5%B9%BD%E9%A6%99%E3%81%AE%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%B1%85%E9%96%93%E3%80%80%EF%BC%91%E3%80%80%E4%BD%9C%E3%83%BB%E5%8F%82%E8%AC%80%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%8D%EF%BC%892次創作_公開中止
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なかまくらです。
NHKの達人達という番組で、
リアル脱出ゲームを生み出した加藤隆生氏と
週刊少年ジャンプの編集長鳥嶋氏による対談をやっていました。
そのなかで、今、大人は部活を求めている。
仲間と熱中して、一生懸命できることを求めている、
と言っていて、
そうか天才か! と思いました。
時代を読むというのはきっとこういうことなんだ。
そういう人がいてくれれば、きっと世界はずっと楽しくなるんだ。
そういう場所の創造者。
クリエイターのいる場所に人は集まるんですよね。
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なかまくらです。
今日は、休み。
最近なんだか祝日が多いですね。
そして、ここを通り過ぎると、
信じられないような、休みのない日々が始まります。
学校では、夏休みが明けて、すっかり中だるみに突入した高校生たちが
授業中に寝ています。
つねづね思うんですが、
好きなことは、その分野に就職しようとしたら、
みんなちゃんとやってきてるんですよね。
それでも、自分が、
というなら、そういうアピールポイントがなくちゃあならない。
先生だから、子どもが好きなのは当たり前。
教科が好きなのも当たり前。
仕事を頑張るのも当たり前。
じゃあ、そういう一切合切の上で、
この人ありと思われるにはどうしたらいいんだろうか。
面接の準備は今から始まっているとみるべきだ。
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なかまくらです。
何か楽しいことがないと、頑張れないですよね。
う~~ん、何か楽しいこと。
新しく始めるのはなかなか勇気がいるし、
根性もいる。
昔も根性なしだったけど、今ほどじゃなかった。
いそがしさとかたいりょくとか、そういうのを言い訳にしてしまう。
とりあえず、最近、携帯でネタを書き溜めていましたが、
ネタ帳を持ち歩く習慣を復活させました。
通勤電車の中で意味の分からないことを書きなぐっているスーツ姿の男をみかけたら、
それは私だ!
話は変わりますが、
10/5に時間が許せば、高校演劇の発表会に行こうかな~
と思っています。前回の経験からすると、荒削りな所も多いわけですが、
若いエネルギーがあって、楽しかったので。
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ちょっと今日は真面目な話。
SNSというやつに私も参加していますが、
あれは、インターネットを衰退させるシステムであると思う。
SNSというやつは、とにかく簡単に交流できるように作られていると思う。
mixiもイイネボタンが付きだしたころから怪しくなり始めた気がする。
とりあえず、イイネ、って押しておく。
twitterもとりあえず、リツイートする。お気に入りに登録する。
簡単だが、・・・悪く言えば、実に安易だ。
アクションするほうは、リアクションを求めて行動することが多いが、
簡単に呟けるそれを果たしてコンテンツと呼べるだろうか?
ひとつひとつの呟きをコンテンツとして、数千人が集まるような、
そんな大きなコンテンツになっている所謂「面白いつぶやきをするユーザー」が
沢山のユーザーから安易にフォローされている状態。
twitterは、何かを論じるにはどうしたって、文字数が足りず、適した媒体ではない。
どうだろう。ブログを書いたり、ホームページに記事をあげるというのは、
もう少し労力が必要で、ある程度の分量とある程度の考えがないとなかなか書けない。
(もちろんそうではないブログも多数あるわけだが・・・)
すると、ブログを書くほうが、ちょっとだけ、
ツイッターでつぶやくよりは投稿者に対するハードルが高い分、
コンテンツに対する信頼度が高いのではないかと思う。
ところが、ブログはここ最近明らかに減ってきているように感じる。
(少なくとも私の周りではそうだ)
それは、ブログやホームページというシステムが、投稿者のアクションだけでなく、
読者にとってもリアクションについても、ハードルが高いからであろう。
思い立って更新しても、なにも反応がないのでは、
コンテンツを生み出すものが減って行ってしまう。
今、個人が作り出してきていた、そういったインターネット上のコンテンツが、
減少しているのではないかと私は思う。
個人の発信するコンテンツは創造性を失ってきている。
粗製濫造がひたすら繰り返され、
区別のできない無数のコンテンツの中に埋もれて浮かび上がってくることができない。
現在はそんな状況ではないかと思うわけです。
***
なんで急にそんな話だったかと言いますと、
この前、広島で行われたお芝居の感想を、誰も、ブログに書かないみたいだからさ。
これも、コンテンツの一つだったんだなぁって、思いまして。
おわり。
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