1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

連結

あひゃひゃひゃひゃ。

なかまくらです。

昨日の夜、20時くらいの職員室。

配られるプリント。

PTA奉仕作業の日程変更について。

なになに・・・えっ。

そこ、つなげちゃう?笑

そこ繋げると、私、33連勤になっちゃうんですけど・・・(半日勤務の日あり)

そこつなげちゃうんだー。

もー。





拍手[1回]

のんでもいいのだのんでもいいのだ

なかまくらです。

ぐでんぐでん。

ぐでん。

ぐで。

ぐ・・・

ぐふふふふ・・・(酔)


そう、平日ですが、呑んでもいいのだ呑んでもいいのだ。

そうそう、高校生の頃は、呑んではいけなかったのだが、

もはや、呑んでもいいのだ呑んでもいいのだ。

呑んでも、明日はちゃんと仕事に行くし、

なんとかちゃんと、まっとうするように加減するし、

そういうことができるようになったのだから、

呑んでもいいのだ、のんでもいいのだ。


これから、揚げ物をするので、ちょっと怖いな(笑)。







拍手[0回]

【掌編】不時着

なかまくらです。

掌編です。高校生の頃はこういうのをよく書いていたように思いますが、

最近はそういえばめっきり書かなくなりました。

そんなわけで、久しぶりに書いてみる。

こういうのは、演劇っぽいなぁ、と今思うと、そんな風に見えるのね。

不時着
                   2015.4.25
                   作・なかまくら

『不時着した』
送信ボタンを押すと、文字は光へと姿を変え、一文字ずつ画面から剥がれていった。夜空の星に交わりながら、衛星を目指す。衛星は地球の周りをグルグルと回りながら、そのメッセージを受け取る。それから、送り主と宛て名を確認して、通信を再開するだろう。

不思議と送信失敗のエラーメッセージは返ってこなかった。案外、絶海の孤島ではないのかもしれない。そんな浮ついた希望に首を振って笑った。きっと電波も迷子になったのだ。どこかわからないどこかに不時着していた。予定していた航路を大きく外れたのは、ちょっとした好奇心からであった。
「光る岩礁があるらしい。土産話にどうだい。」
離陸する直前に同僚のパイロットから、そんな話を聞いた。途中に現れた黒雲をよけようと右に曲がると、白い薄い雲の中は、虹色の空間だった。キャンディのような鮮やかな色が揺ら揺らとした線を描きながら、遠くの一点に繋がっていた。しばらくぼーっと飛んでしまっていたが、そこに吸い込まれそうな気がしたところでハッと気が付いて、操縦桿を左に傾けた。只の雲のはずだったのに、ガリガリガリ、と齧るような音がして、抜け出した先は、知らない列島が海の中に佇んでいた。

飛行を続けることは難しく、そのうちの比較的大きい島に不時着した。
降りる前に滑空をして、決して大きくないその島の周りを旋回してみたが、人のいる気配はなかった。明かりのない、暗い島であった。

「こういうときは、海辺のほうが安全なんだったかな・・・?」 飛行機から取り出した不時着時用緊急セットから取り出した麻布の袋から取り出した寝袋の中の毛布に包まれたマトリョーシカよろしく、寝ころびながら、そんなことを呟いた。

明日になったら誰かが助けに来てくれるのだろうか。いまここにいると思っている自分でさえ、どこかも分からないここに。メッセージを送った相手が、或いは光る岩礁を本当に観に行ったのではないかと思った同僚が、或いは、ひょんなことから近くを通りがかった漁師が、助けに来てくれるのだろうか。

島は、浮かんでいるように見えるが、地面はしっかり地球に繋がっていて、みんな同じ地面の上に立っている。この足の裏から、一本の線を結べば、メッセージは届く。それはそう、例えば、足でリズムをとるとしよう。トントントーンが、私は元気です。トントーントトンで、私を助けてほしい。トーントッカッ、トカトンで、全部ウソです。そんな風に、リズムをとるのも、楽しそうに見えてすごくいい。
けれども、このまま明日まで生き延びることはできるのだろうか。
映画のような恐竜は襲ってこないだろうか。UFOは襲来しないだろうか。それとも、何か想像のつかない何もない空白が覆いかぶさっては来ないだろうか・・・。

それがすぐ間際まで近づいているような気がすることに気を取られて、岩礁が淡い赤色に輝いていることも、遠くから見るとそれが唇に見えることにも気づかないでいる小さな命が、メッセージを送る。

「不時着した」

続きの言葉はわからないままだけれども。わからないままだけれども。





拍手[0回]

JCBプレモカードのチャージ

なかまくらです。

ニコニコ動画のポイント購入に使っているJCBプレモカード。

チャージ方法が、? だったのですが、

やってみました。以下の通り。


① インターネットのプレモカードのページにカードの番号でログインする。

② チャージ金額と、支払方法を決める(私はファミリーマートでの支払いを選択)。番号2種類を控える。

③ ファミリーマートに行く。

ここで、直接レジに行っても、だめ。

④ ファミポート(チケットとかを発券する販売機(ATMみたいな形)で、支払を選択。

⑤ 番号2種類を入力。支払用の紙が出てくる。

⑥ 紙を持ってレジで支払。


こんな流れでした。レジで聞いても分からない(笑)、という状態でした。

まあ、これで覚えましたぞ。









拍手[0回]

「博士と彼女のセオリー」観ました。

なかまくらです。

「博士と彼女のセオリー」観ました。



所謂ビッグバン理論を提唱した天才・スティーブン・ホーキング博士の半生を描いた映画です。

あらすじ。

スティーブン・ホーキングは、勉強は大してしなかったが、

成績はきわめてよかった。

そんな彼は、あるパーティで、ジェーンという女性に出会う。

二人は惹かれあい、恋に落ちるが、

スティーブンは大学構内で不意に転ぶ。

精密検査の結果、筋萎縮性側索硬化症という病で、次第に身体の筋肉が動かなくなり、

死に至るという病であった。余命は2年。

スティーブンは、失意に沈んだ。それを支えたのがジェーンであった。

ジェーンはよくスティーブンを支えたが、二人の間に子供ができ、

限界が見えてくる。それを支えるために、妻を亡くした男・ジョナサンに手伝いを頼む。

身体が動かず、車いすのスティーブン。子どもたちと遊ぶジョナサンとジェーン。

スティーブンは、そして、ついに声を失う。この事件を境に、ジョナサンは離れていく。

声を失った、スティーブンは、目の動きとわずかに動く指先で、本を書くことにした。

「BRIEF HISTORY OF TIME」

苦心の末、書き上げたこの本は売れに売れる。

そして、スティーブンは、ジェーンに離婚を告げるのだった。

二人の間には、3人の子供ができていた。

「見ろよ、これが二人の作ったものだ」



そう言って、この映画は終わります。

うーーん、なんというか、納得できない映画でした。

主人公のジェーンが報われない。。

スティーブンは、離婚を告げるとき、乏しい表情で、その言葉を告げるかどうか、

しばし、悩む・・・(これをお芝居でやるわけだから、役者さんは天才的であるわけですが)

そして、悩んだ末に、その言葉を告げる。

それはきっと、ジェーンの幸せを願ってのものでもあったのだろうって、

そう思うんですよ。でもね、そんな簡単には割り切れないでしょう。

これまで愛しているからこそ、尽くしてきたのに、別れようっていうのだから。

事実がそうだったのだとしても、うーーーん。


映画の雰囲気はいいし、人物同士の関係性もとてもよく描かれていると思いました。

けれども、スティーブンの行動、ジェーンの行動になんとなく、違和感を感じてしまいました。

なんだか、大事なことを知らされていないような・・・。


参考ページ
おわり。





拍手[0回]

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
2
3 4 5 6 7 8 9
10 12 13 14 15
18 19 20 21
24 25 26 27 28 29 30

アーカイブ

フリーエリア

ブクログ



ブログ内検索