なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)
このふたつを兼ね備えていないといけないわけですね。
会話文を書く技術力というのは、海に来て、
「海は青いなあ!」
「海の水はしょっぱいな!」
と、
わざとらしいことを言わないこと。
あるいは突然の独白で、
「私、まさしくんがすきなの!」
と虚空に叫ぶ不思議子ちゃんを続出させないために、
会話文を磨く必要がありますね。
で、まあ、基本はきっとその場所とかにいることを、その場所を”単語”で言わないでなんとか会話の文脈で伝える練習でしょうね。
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ストーリーは難しい・・・。
ストーリーって教えられるものなんですかね^^;
ちょっと考えてみたのは、
みたいな感じかなぁ・・・というわけですが、
mmm(’Ж’)
1~3がべらぼうに難しい。
面白いアイディアって、漠然としすぎですよね。
あと、主人公の設定とそれに伴う悩み。これが面白くなかったら、アイディアがいくら面白くても面白くならないものです。
なかまくらの過去作品だと、
みたいな感じです。
そして、
大事なのは、アンテナを張ることですね。
このメソッド(方法)できっと、台本は書けると思います。
でも、それは”面白い”台本とは限りません。
そこからは、その人の何度も書いたという経験とこれまでの人生で培われてきた感性によるのでしょう。
感性を磨いて、私もいいものを書きたいな、
そう思ったのでした。
おわり。
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