なかまくらです。
小倉にある北九州芸術劇場まで、お芝居を観に行ってきました。
ままごと公演 わが星。
あらすじは…
今回はよく分かりませんでした。ちいちゃんとその家族がいて、高層賃貸住宅に住んでて、生きて死ぬ話です。たぶん。
それはまるで宇宙が生まれて死ぬみたいな、そういうこととたいして変わらない。むしろ、そういうこと。年の上から死んでいく。いろんな出会いや別れがあって、最後に自分も死ぬんだよ、みたいな感じなきがします。
そもそもの観に行くきっかけは、「レンズ」のちょっと前に書いていた没になった作品を読んでもらった子に「わが星」を紹介されたからでしたが、丸かぶってました、ええ。
感想。
面白かったです。最初から圧倒的に引き込まれました。
なんか、私は観たことない感じのお芝居でした。
「ままごと公演、わが星」って言っていたのにちょっとしたこだわりを感じました^^。
音楽がなっていて、踊るようなテンポでお芝居してるみたいな踊ってるみたいな感じで、照明とかめっちゃ綺麗で音も良かったです。
お話自体は意味不明でしたが、わぁーって観てたら終わってしまいました…!!
いやぁ、面白かった。
でも、多分生がいいお芝居かも。
画面で観る時は部屋の明かりを消したらいいかも?
ところが思わずDVDを買ってしまいまして、作・演出の柴幸男さんにサインまでいただいてしまいました>~<
なんというミーハー…