なかまくらです。
夏休みに観た映画の感想 第4弾! 毎日更新しますよ!
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」観ました。
漫画は読みました。アニメも観ました。
あらすじ
東方仗助は、髪型を馬鹿にされるとキレる高校生。
彼は普通の人には見えない自分の分身を操る力(スタンド)を持っている。
甥だという空条 承太郎が現れた頃から、仗助の周りにはおかしなことが起こり出す。
そして、祖父が殺されたことをきっかけに、仗助は、町の平和を守ることを決意する。
みたいなお話。
1章では、虹村形兆を倒し、形兆が殺されるところまでです。
・・・が、これ、続き大丈夫か・・・^^;
という感じのクオリティでした。
いや、悪くはない。たぶん、もともとこんな感じです。
ただ、これを2時間で納める構成がどうだろうなぁ、という印象。
なんだろうなぁ、もうちょっとなんとかならんかなぁ、という感じでした。
あとは、普通の映画にしようとしすぎた感、が強い。
もっと変な映画じゃ、いけなかったのかな・・・?
ジョジョのシリーズって、決して万人受けするとは思わないんですよね。
ちょっとカルト的な人気というか・・・。言葉遣いが相当個性的だし、
ジョジョ立ちとか言われるように、立っているだけでも絵になるような画風。
それを映画に取り入れなかったように感じます。そこは、表現媒体の違いです・・・。
と言われても、それって妥協じゃない?? って、思っちゃうのがファン心理。
ん~~~、つまらなくはなかったですが、面白くもない。
中途半端という感じ。45点。