1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

理解と乖離

なかまくらです。

最近日本語の難しさ・不便さを感じています。

数式や図で書けば一目瞭然、なぁーんだ、なるほどへそのまき。

ということがつらつらつらつらつらつらつらつら・・・

とかかれていて、

分かりにくい感じになっているのです。英語なら良い?

残念ながら、そういう問題じゃないのは、英語だと表現がわかりやすい部分もありますが、

問題点が、結局言葉とは、

目の前にある現象をやたら複雑に複雑にしてしまうという作業なのではないか、

ということであるからです。

楽しいことは楽しい。悲しいことは悲しい。

絵から受け取る情報量とその処理能力は尋常じゃないです。

なのに、なぜ人間は言葉にこんなに弱いんでしょうね。

言葉はその定義を明確にします。

言葉は人それぞれの中にそれぞれの理解を構築して行くのに非常に役立ちます。

メリットは多いんだ。

でも、頭の中にないことを1から絵として作り出そうということは、

まるで神様にでもなれといっているようで、

手に余るくらいに私は謙虚らしい。それは怠惰とも言う。





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情に報いる

表現とかコミュニケーションとか、本当に難しいですよね。阿吽の呼吸で会話が成立するのは、お互いに脳の中の情報ネットワークに共通性が高いからとか。会話の「木」があるとか。

まぁ、もっとも、全ての人の情報とか思考回路とかが同じだと面白くないでしょうけどね。

ばらばら

そうですね。思考がこんだけばらばらだから、いろいろ新しいことに出会えるんだろうな、と思います。

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