なかまくらです。
あそこの学校で、先生が足りないらしい・・・。
そこの学校も、2学期から来ない先生がいるらしい・・・。
若い先生ではある話だよね。
なんて話を聞いてしまった。
義務教育ではよくあることはニュースで知っていたけれど、
高校もそうらしい。
けれども、若手にはどんどん仕事が回ってくる状況は変わらないし、
自分も昔そうだったから、と、仕事を降らせてくる体制も変わらない。
ただ、私が採用された時と比べて、採用されている人数は3分の1とかになっているから、
若手の先生に降りかかる仕事も単純に3倍とはなっていないだろうけれど、
それなりに増えているはずだし、
いつまで経っても、ずっとほぼ一番下の年齢だし、
教員の高齢化による影響も少なくない。このままだと40才になっても、
若手として、荷物運びとか配布物の製本作業とか、駆り出される感じになりそう。
そりゃあ、面倒にもなる。
その上、先輩風を吹かせて、教えてやってんだ、仕事をくれてやってんだ、
という風であるから、なおさら宜しくない。
勝手にやらせてほしい。重要性をあまり感じないから、適当にこなさせてほしい。
それではだめだというならば、過積載のどれかを代わりに受け取ってほしい・・・。
やれやれ、若手を大事にね、と思うのでした。