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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

人間の身体の空白

なかまくらです。

生物って、やっぱり苦手だ・・・。

なんとなく、結果ばかりを並べて、テキトーなことを言っているように見えてしまいます。

 

よく、生物の人は言うわけですよ。この物質が、細胞の核でつくられて、細胞の表面まで運ばれて機能する。

・・・みたいなこと。いやいや、その運ばれるのは、拡散律速なの? それとも反応律速なの?

どういう力学が働いて、そうなるの? ようは、そういう細かいところが気になるわけです。

 

で。なおかつ、

いろいろとちょっと調べたぐらいじゃ分からない疑問がたくさんある。知らなければ理屈もなにもないようなこと。

ほら、小胞体とか、ゴルジ体って、あるじゃないですか?

細胞の外部の体液に分泌されるタンパク質は、小胞体にくっついてるリゾチームで作られて、ゴルジ体に運ばれて、それから、細胞外へ出て行くそうなのです。ところが、小胞体の内側は、二重膜の間になります。つまり、元々は細胞の外側に面した部分なわけです。その中の、液体って、どうなってるんでしょう。・・・まさか、気体ってことはないでしょう。液体だと思うのですが、細胞の外側と同じ体液なのか、それとも、別の液体なのか・・・。んー、見つからない・・・。

 

明日、SuzukiのKeiさんに初歩的過ぎて笑われそうですが、訊いてみようかな。気になる・・・。

 

 

追記。

教えていただきました~! 膜のところで、イオン濃度とか物質濃度を調節しているだろう、とのこと。

ということは、とりあえず、小胞体の中は空洞じゃなくて、液体で満たされていると。で、その液体は、細胞の外とは違う液体としてコントロールされていると。すっきりすっきりすっきり!もやっとボールであやうく、もぅぃやっと! なるところだったぜ、あぶねぇあぶねぇ。ありがとうございました。

そういえば、それでひとつおもいだしたのですが、物質を運ぶのは、浸透圧もありますね、

それだけです。






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