なかまくらです。
令和2年度ですが、最大の試練が訪れそうです(笑)。
部活の顧問が実質単独になりそうです。全国、行くぜ・・・っ! どーすんの?
仕事を覚えれば、楽になる・・・なーんてことは今のところ気配がありません。
仕事をすればするほど、仕事が増えるという罠。
人員が足りないならわかるんですよ、ええ。
平日は5時に帰らないといけませんね~、土日は一切出られませんね~。
部活なんて見られませんね~、
という学校の先生が増えています。というか、そういうお年頃の方が多い。
そうじゃない、尊敬できる先生ももちろんおりますが。
まー、わかりますよ? 気持ちはわかります。あ、わからないこともあります。
家族がいてね・・・、というのは腹立たしい。こっちだってプライベートが欲しい。
子どもが減って、先生も高齢化の時代が来ているように思います。
若い先生が減って、ほら、若手がやっといて、という年配の先生が増える。
その年配の先生とその家族とかを、自分を犠牲にして若手が支えている。
さらに言えば、そういう人にも働いてもらわないと組織はダメなのよ、というのも
わかります。けれども、そういう人が、自分よりもずっと給料をもらっているのは
なんともやるせない。
・・・そんな風にはなりたくないなぁ、生徒たちにあの先生、すごいんだって、
尊敬される先生になりたいなぁ、と思う、今日この頃です。
おわり。