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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

アニメから離れないで1:フルメタル・パニックⅣ

なかまくらです。

最近、アニメが面白くて寝不足です(苦笑

2年前は、ずっと精神的に不安定で、去年もちょっとだけ不安定。

夜は必ず21時に寝るようにしていましたが、いやあ、アニメが自由に見られるって

幸せだなぁ、と思いますね^^ノ

さて、フルメタル・パニックを観ていました。

フルメタル・パニックの原作は、ライトノベル。

しかも、私がまだ中学生だった頃ですから、16年位前ですね。

それから、ちょいちょいアニメ化しつつ、進んできたわけですが、
今度こそ、完結しないで終わってしまうのか・・・と思ったところで、

まさかの4期! 遂に完結か!? と期待が高まったわけです。


さて、フルメタル・パニック・・・どんな話でしょうか。

相良宗介は、傭兵であり、世界を支配しようとする秘密結社アマルガムに

対抗するミスリルのエージェントである。


相良宗介は、千鳥かなめという女子高生のボディーガードを任される。


この千鳥かなめですが、ウィスパードという能力をもっており、

簡単に言いますと、超天才です。

現代の科学を遙かに超えていく可能性を秘めています。

このウィスパードの能力によって、千鳥かなめは世界中から狙われています。

で、それを守る・・・というのがだいたいの話です。

ところが、この敵のアマルガムという組織は、何故か、

ものすごい科学技術が高く、ラムダドライバというのを持っています。

このラムダドライバを搭載したロボットは、パイロットの意思によって、

バリアが張れて、このバリアが意識内からの攻撃はすべて無効化という

ぶっ壊れ性能(苦笑)。

相良宗介が偶然登場することになったアーバレストにもこのラムダドライバが

搭載されており、相良宗介を主人公として物語が進んでいくことになるわけです。

アーバレストさんは、こんなお顔。かっこいいですね~


昨今のアニメですが、とにかく12話で、原作をやってしまおうとして、

駄作を量産していました。ぜんぜん面白くないでやんの。

でも、フルメタル・パニック、そこは腰を据えて、

見せるところは見せてくれました。ちょっと駆け足だった感もありますが、

それでも、充分に楽しめました。

けれども、無情にも、終わりが・・・。

ボロボロにやられたミスリル。別の任務のさなかにいた相良宗介。

千鳥かなめをアマルガムに連れ去られ、すべてを失ったところから、

諦めずに、戦い続ける相良宗介を観られました。

最終回は、パワーアップしたアーバレストで、暴れました!

すかっとしましたね~~。

で、エンディング後・・・


”Thank you for watching Ⅳ till the end. We hope to have chance to meet you again in the future.”
(4期を最後まで観てくださってありがとうございました。また皆さんにお会いできる機会があることを願っています)

という内容のテロップが・・・!

こっちもですよ~~!ノシ






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