なかまくらです。
最近、アニメが面白くて寝不足です(苦笑
2年前は、ずっと精神的に不安定で、去年もちょっとだけ不安定。
夜は必ず21時に寝るようにしていましたが、いやあ、アニメが自由に見られるって
幸せだなぁ、と思いますね^^ノ
さて、フルメタル・パニックを観ていました。
フルメタル・パニックの原作は、ライトノベル。
しかも、私がまだ中学生だった頃ですから、16年位前ですね。
それから、ちょいちょいアニメ化しつつ、進んできたわけですが、
今度こそ、完結しないで終わってしまうのか・・・と思ったところで、
まさかの4期! 遂に完結か!? と期待が高まったわけです。
さて、フルメタル・パニック・・・どんな話でしょうか。
相良宗介は、傭兵であり、世界を支配しようとする秘密結社アマルガムに
対抗するミスリルのエージェントである。
相良宗介は、千鳥かなめという女子高生のボディーガードを任される。
この千鳥かなめですが、ウィスパードという能力をもっており、
簡単に言いますと、超天才です。
現代の科学を遙かに超えていく可能性を秘めています。
このウィスパードの能力によって、千鳥かなめは世界中から狙われています。
で、それを守る・・・というのがだいたいの話です。
ところが、この敵のアマルガムという組織は、何故か、
ものすごい科学技術が高く、ラムダドライバというのを持っています。
このラムダドライバを搭載したロボットは、パイロットの意思によって、
バリアが張れて、このバリアが意識内からの攻撃はすべて無効化という
ぶっ壊れ性能(苦笑)。
相良宗介が偶然登場することになったアーバレストにもこのラムダドライバが
搭載されており、相良宗介を主人公として物語が進んでいくことになるわけです。
アーバレストさんは、こんなお顔。かっこいいですね~
昨今のアニメですが、とにかく12話で、原作をやってしまおうとして、
駄作を量産していました。ぜんぜん面白くないでやんの。
でも、フルメタル・パニック、そこは腰を据えて、
見せるところは見せてくれました。ちょっと駆け足だった感もありますが、
それでも、充分に楽しめました。
けれども、無情にも、終わりが・・・。
ボロボロにやられたミスリル。別の任務のさなかにいた相良宗介。
千鳥かなめをアマルガムに連れ去られ、すべてを失ったところから、
諦めずに、戦い続ける相良宗介を観られました。
最終回は、パワーアップしたアーバレストで、暴れました!
すかっとしましたね~~。
で、エンディング後・・・
”Thank you for watching Ⅳ till the end. We hope to have chance to meet you again in the future.”
(4期を最後まで観てくださってありがとうございました。また皆さんにお会いできる機会があることを願っています)
という内容のテロップが・・・!
こっちもですよ~~!ノシ