1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

週末にやったこと、やること

なかまくらです。

最近忙しく、家事がおろそかになっておりました。

ついにここに、2連休が登場したので、いろいろと片付けようということに至ったわけです。

1.布団カバーの洗濯
高級マットレス、エアウイーブがうっすらとカビ臭くなってしまいました。
ううむ、これは・・・丸ごと洗い! & カビキラー!
というわけで、乾かしております。カバーも洗濯。昨日は寝袋で寝ました。

2.畳も干す
畳も立てて、空気を通しました。

3.本、DVD、PC周辺機器を売りに行く
読み終わった本や漫画を売りに行ってきました。5000円くらいになりました。
入れ替わりに4000円くらい買ったので、トータルとしては、物が微減。
授業で使えそうな物理の本が手に入ったので、満足度高めです。

4.食料品の買い出し
出かけたついでに来週のお弁当のための食料品の買い出し。
久しぶりに炒飯でも作ろうかと。途中で寄ったたい焼き屋さんのおじさんが、
「道楽でやってんだよ」という方で、どうやら、会社の社長さんらしい。
いろんな人がいるものですね。

5.革靴のお手入れ
クリームを塗って、インソールは買ってきて交換しました。ちょっと小さいかも・・・?
だいぶくたびれてきましたが、靴底も残っているし、お手入れすればまだまだ履けます。

6.教材づくり1
テスト明けからの授業の準備を少しずつやっています。
今週末の目標はプリントを2つ作ること。大体、1枚10~15時間で、すでにそれぞれ4時間分くらいは準備済み。最後は直前に仕上げるのが効率よく作るコツだと最近は思っているので、8割くらいの完成度のものを2つ作りたい。1枚目はほぼ完成。


ここまでは完了。
さて、残すは・・・。

7.車検の予約
車検の予約。いつにしようか・・・。冬休みの平日とか仕事、休めないだろうか?
・・・と画策中。

8.生命保険の住所変更
そろそろやらないと、引っ越してから1年がたってしまうので。

9.教材づくり2
2つめに取り掛かりたいところ。これにしようかな? と目星はあるのですが、なんかちょっと違う気がしていて、取り掛かれていないのです。

10.来週のお弁当作り
材料はあるので、あとは夕食と一緒に作る予定です。

11.部屋の片づけ
床に散らかっているものを何とかしようと思いつつ、最後にもってくるといういつものパターンです笑


さて、再開です。





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「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」観ました。

なかまくらです。

「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」観ました。



1作目が面白かったので、そのまま2作目に突入です。

ゲームは少しずつ攻略が進み、5層まで来ていた。

ギルドも形成され、プレイヤー同士が協力するようになっていたが、

ギルド同士ではフロアのクリア報酬などを巡って争っていた。

1層のボスを倒したときに犠牲になったディアベル亡き後、2つの派閥に分かれていたのだった。

資源を集中させ、高レベルプレーヤーを中心にクリアを目指すギルドと

資源を均等に分配して、組織力でクリアすることを目指すギルドがあり、こちらのリーダーは、スタートと同時に資源を独占していったβテスターたちを嫌うキバオウであった。

第5層のクリア報酬はギルドメンバー全員の能力を向上させるアイテムで、それを獲得するためには、抜け駆けもやむを得ない状況になっていた。キバオウはその抜け駆けを求めるギルドの中のメンバーを抑えきれずにいた。

このアイテムがどちらかの手に渡れば、ギルド間の関係は二度と修復できなくなるに違いなかった。それを食い止めるには、アスナ、キリトたち、ギルドに所属していない少人数でフロアボスを倒し、先にアイテムを手に入れてしまうしかない。

そして、アスナたちは、フロアボス・ゴーレムとの戦いに挑むのだった。


というお話でした。

うん、引き続き面白かったです。プレイヤーキルを目的とする闇ギルドの暗躍も見え隠れする構成で、世界に深みが増していっていていい感じでした。

新しい監督もいい感じです。次も楽しみです。





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「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」観ました。

なかまくらです。

「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」観ました。



「ソードアート・オンライン」は、五感を使って楽しむゲームの黎明期に起こった事件を物語にしています。

ゲームにログインしたものの、開発責任者の茅場によって、ログアウトができない仕様になっており、ゲーム内でライフポイントが0になると、ゲームをするために被っているナーヴギアを通して、高出力の電磁波が発生し、現実世界でも死んでしまう、という設定。ログアウトするための条件は、ゲームを完全クリアすること。

友人の誘いでこのゲームに参加したアスナを主人公に、友人ミト、凄腕のβ版経験者のキリトを中心にゲームの完全クリアを目指してダンジョンを攻略していく。

というようなあらすじです。

TVシリーズも100話ほどあったのですが、最後のアリシゼーション編が冗長で残念な感じだったのですよ。監督は小野学さんで、これが面白くなかったのに50話もあったのです(もったいない...)。そして、劇場版はこれまた、ほとんど監督経験のない人で、うーーーーん、と思って、そのままになっていたのです。

「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」見ました。

でもまあ、配信なら見てみようかな? ということで、見たわけです。

新キャラクター・ミトを加えて、始まったプログレッシブですが、

テレビシリーズ12話を引き延ばしていくスタイルなのかな?

よく言えば、丁寧に描かれていくということかな?

と思っていましたが、よくできていました。

テレビシリーズがキリト視点で進んでいったのに対して、

アスナ視点で進んでいること。

新キャラ・ミトの誘ってしまった後ろめたさ、見捨てて逃げてしまう人間的な弱さ、アスナとミトのそれぞれの葛藤など、うまく物語として辻褄があった状態で膨らめられていました。

かといって、キリトが美化されていたりすることもなく中立な立場で描かれていて、好感が持てる作りになっていました。アリシゼーションのグダグダ感もなく、良い出来でした。

SAOに求めていたのって、ド派手な戦闘じゃなくて、話の展開の面白さなんだなぁって、ことだとあらためて気づきました。

ここからシリーズ化されるとのことで、本作は、1層のボスを倒すところまででした。

次回も楽しみです。





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2位

なかまくらです。

今日は部活動の大会の引率補助で、富士市民文化会館へ行ってきました。

吹奏楽の大会はいろいろな種類がどうやらあるようで、

今回の高文連の大会はパフォーマンスに各校力を入れているようでした。

わが校もダンスや歌を練習して臨んだのでした。

結果は2位!

修学旅行の疲れも冷めやらぬうちでしたから、疲労もだいぶ溜まっていましたが、

それも吹き飛ぶような嬉しい一日でした。

おわり。





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【小説】名前の出てこないあの人

なかまくらです。

ご無沙汰しております。たまには小説でも書きました。どうぞ。



名前の出てこないあの人


2022/11/01


作・なかまくら


 あの人のことはよく覚えている。


 あの人はよく壁の周りをうろうろしていた。近所のブロック塀を触っていたこともあったし、校舎の壁をぐるりと回ったこともある。ぼくはそれをいつも後ろから観察していたのだが、壁の周りをうろうろしてみたらどうだい? と言ってみたのは、実は、ぼくだった気がする。ぼくは早々に投げ出したというのに、あの人はそれを止めようとはしなかった。それでぼくは仕方なく、あの人がうろうろするのを見ている人になったのだ。


 


うろうろの仕方はたとえばこうだ。楕円を描くようにある一点を焦点とする軌道を描き続ける。それは惑星の運動のようで、速度と焦点からの距離の積が一定となるように定められているかのように規則的にうろうろとしている場合。あるいは、壁を丹念に調べているときもある。まるで隠し通路を探しているかのように、壁の継ぎ目や汚れなど、何らかの痕跡を探しているかのように、うろ、そしてまた、うろ、とするのだ。


 ぼくはそれをなんと形容したらいいのか分からないがゆえに、ただ観察していたのだ。


 



 


 「樹を育てたらどうだろうって、思ったんですよ」 そう言って、自動販売機で買った珈琲の縁を噛んだ。スチールの苦みが歯を通して伝わってくる。


「うーんとさ、君はそれを私にどう思ってほしいわけ」 同僚のこの人は、思ったことをズバッという人だったから、きっと何かを言ってくれるだろうと期待したのかもしれないが、その何かが見つからないから、きっと自動販売機の前で珈琲を飲まないとやってられない時間帯が毎日訪れているのだ。


 「わかんないっすね」 珍しく、素直な返答をしてしまう。この人と話しているとそうなのだ。この人にはそういう魅力がある。


「まあ、私にもよくわからないけどさ。ニヒルな笑いばかりの君にしては、よい選択をしているんじゃないかな。樹を育てようと思ったことも、今みたいに自分のことを話そうとしたことも。じゃあね」


 そう言って、行ってしまう。


 ニヒルとはなんだろう。調べてみると、何も感じない虚無感、と出てくる。そうか、そんな風に思われていたのか、と驚く感情が少しだけわいてきて、ただちに消えた。


だが、代わりに、名前の出てこないあの人のことを思い出したのだ。うろうろしようといったのは、ぼくだった気がする。なぜ、壁の周りをうろうろしよう、などと言い出したのだろう? 壁とは、どんな壁だったのだ。あの人の名前は思い出せないのだが、顔は鮮明に思い出せる。ところが、卒業アルバムを開いてもその顔がクラスメイトの誰とも一致しないのだ。あの人は、誰だったのだろうか。見つめ返してくる写真の目が洞(うろ)、洞(うろ)と感じられて、ぱたりと閉じた。


部屋を見回すと、窓際に置かれた鉢植えに枯れ果てた樹の幹がまだ刺さっている。育てるための土は鉢一杯分しかなかった。樹は大きくなろうとしたが、それを受け止めることもできず、成長を止めることもできなかったのだ。破滅が来るのを薄々感じながらも、成長し、破滅した。いや、破滅しようとしているというのが正しい。無理をしているな、と感じている。部屋は散乱し、片付ける気力もとうに枯れ果てていた。けれども、鉢植えから抜け出すこともできるのではないか。抜け出すために、うろうろすることを再開することもできるのではないか。樹と違ってぼくには、足が生えている。もし今までのぼくが鉢植えに大人しく植わっていた植物だったとしても、その正体はマンドラゴラなのだ。


 ぼくは少しだけ楽しくなって、昔書いてみたスケッチブックを久しぶりに開いてみる。クレヨンで思い出しながら、描いてみる。クレヨンは消しずらいから、塗り重ねていくしかない。赤や黄色で大まかな形を浮かび上がらせていく。


そうだ、ぼくは土から抜いてみれば、人型の根っこを持つマンドラゴラなのだ。土が足りないというのなら、鉢植えからその足を片足ずつ引き抜いて、飛び出していけばいいのだ。塗り重ねられたマンドラゴラに、白色で大胆にハイライトを加えて、仕上げた。


 


 ・・・まだ、間に合うだろうか。


 


 一息ついたら久しぶりに、あの人の名前を思い出せそうな気がしていた。


 


 







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