1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

ドラゴンボールZ 神と神 観ました。




なかまくらです。

4月1日。映画デーに、

観てきましたよ、ドラゴンボールZ 神と神。

実は初のドラゴンボール劇場デビュー・・・と思っていたのですが、

「最強への道」を観ていた気がする。

まあ、いいや。あらすじ。


破壊神ビルス様は、夢の中でスーパーサイヤ人ゴッドなるものと戦い、

宇宙最強である自分が苦戦するという体験をする。

ビルス様は是非ともそのスーパーサイヤ人ゴッドと戦いたいと考え、

北の界王が住む星で悟空と戦ってみる。

ところが、最強のスーパーサイヤ人であるスーパーサイヤ人3の悟空が、

あっという間にやられてしまう。

ビルス様は、スーパーサイヤ人ゴッドを探しにサイヤ人の生き残りの住む地球へ向かう。

地球ではブルマの誕生日パーティーが開かれていた。

そこにはファンには実に懐かしい面々が。そのときベジータの元に界王様からメッセージが届く。

ビルス様がやってくるという。ベジータはかつて自分の父がなすすべもなくビルス様にやられた姿を思い出す。

何とか怒らせまいと頑張るベジータ(笑)。

が、ビルス様、プリンを食べ損ねて怒る。地球を破壊して帰るという。

なんとか防ごうとする面々は一瞬で蹴散らされる。

ブルマに及んだ被害にベジータは激昂。ビルス様に一矢報いるも、かなわず。

そこに悟空登場。ドラゴンボールで、スーパーサイヤ人ゴッドになる方法を聞く。

悟空がスーパーサイヤ人ゴッドになる。しかし、悟空はなにやら不満そうであった。

悟空は自身の力でなれなかったこと、しかしなってしまったことに不満であった。

ビルス様と手合わせをし、悟空のスーパーサイヤ人ゴッドはいつの間にか解けてしまっていた。

ビルス様は地球を少しだけ破壊し、今度はもっとちゃんと破壊するぞ、と言って帰っていきましたとさ。


と言うお話でした。

ちょっとワイワイするパートの比重が多めの作品でした。

でも、思い返してみると、だいたい最初はわいわいやってて、

なんか事件があって、というパターンでいつも通りだったのかも?

とも思いました。まあ結構面白く見れました。

子ども世代とおっさん(おにいさん)世代がいて、子どもたちは

「ビルス様超強ぇえ・・・」とか言っていて、なんか実に楽しんでいたみたいです。


戦闘シーンは少なかったけれどもなかなかスピード感もあってよかったです。

あとは、やっぱりなんとも懐かしい感じでした~。


おわり。





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ルール

ほんまかいな・・・。これまでの世界記録をなんだと思っているのか。


url:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130402-00000034-jij-spo


ドルフィンキック制限緩和へ=平泳ぎの規則改定検討―国際水連

時事通信 4月2日(火)10時52分配信

 国際水泳連盟が平泳ぎのドルフィンキックについて、スタート後に潜水できる15メートルの間に何度でも行えるようルール変更を検討していることが2日、分かった。7月の国際水連総会で提案される予定で、過半数の賛成を得れば承認され、来季から導入される。
 両足をそろえて足の甲で下方に打つドルフィンキックは、現行ルールではスタート後に1回、ターン後も各1回に限って認められている。







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抵抗と浮揚

と、いうタイトルの物語を書きたいと思っていて、
まだ、一行も書いてない。
仲の良い登場人物がいないし、どこから書き始めようかと言う感じ。
書きだしちゃえばいいのに、と昔の私は言うのでしょうが、
むかしよか、失敗が怖くなってる・・・。
時間が結果として無駄になることを恐れている。
結果論で創作活動なんてできないですよね、プロじゃないんだから。
どこかそういうところで、意識改革がひつようなんだろーなー。





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好きが減って、嫌いが増えた

なかまくらです。

大きくなったせいなのか、最近特にそう感じます。

興味の幅が狭い、というのはたぶん正確ではなくて、

昔は自分の全部が自分の思い通りにならなかったことが大きいのだと思います。

学校行事で芸術鑑賞があれば、興味もなかった演劇を観た。

そうしたら、演劇なんてものに出会っちゃって、夢中になっちゃったりする。

大人になると、

にんじんがきらいでも食べなさいと言ってくれる人がいなくなっちゃうんだ。

気を付けないと。

演劇もそうなのかも。

最近、おもしろくないな~というお芝居にばかり出会うけれども、

自分の側で本を読むなりして、教養を広げて興味を持ってみてみれば、

それは本当に輝いて見えるんじゃないかって、そんな気もするのです。


おわり。





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ライトノベルの子

なかまくらです。

たまには創作の話をしようかな、と。

私はね、ライトノベルの子なんですよ。

苗字がライトでノがミドルネームでベルが名前ねってそうではなくて。

ライトノベルと言う一つのジャンルとでもいうべきか。

どういうものかと言うと多種多様なんですが、私が思っている大雑把で勝手な定義は、

読者に登場するキャラクターを好きになってもらおうとしていること、
キャラクターの行動で物語が進行すること、
アクションなど、スピード感のある描写に定評がある。

ぐらいかなぁ、と思っています。

で、

今の時代は、ライトノベルを読んで育ってきた世代が、

今度はライトノベルを各世代になってきている。

そして、あの頃あんなに自分たちに夢を与えてきたライトノベルは、

今の子供たちに夢を与えられているとは到底思えない。

あるいは、ライトノベルはあくまでライトノベルで、大人になってしまった私たちにはもはや物足りなくなってしまったのか?

ところが、昔読んでいた作家さんの作品はいまだに面白いからどうしても比較してしまう。

やっぱりね、私たちライトノベルの子は、ライトノベルにしがみついていちゃあいけないんだ。

ライトノベルばかり読んできた世代は小説の世界ではクソ世代であるのか?

文章力に関してはきっとピンからキリまでという具合でしょうが、

例えば、アクション。例えば、親しみやすいキャラクター。

そういうもので負けるとは思えない。

ライトノベルの子が得た武器であると、私は思う。

ならば、私たちがやらなければいけないのは、メディアミックスでしょう。

演劇の世界に飛び出す、というのは私にとっての一つの選択肢。

私の小説は、短編小説ではあってもライトノベルではないような気がします。

私の戯曲は、やっぱり戯曲です。でも、ライトノベルみたいな手法はかなり入っています。

だから人と違うし、混ぜるのは自分なのだから、そりゃそうだ。

そういうことをして、

ライトノベルの復権を、

私たちはライトノベルの子としてできたらよいなと思うのです。


おわり。





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