1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

「幸せ」という字

なかまくらです。

年賀状を書いていて、「幸せ」という字が上手く書けないことに気付く。

う~~む。幸せになるためには、何から始めるべきなのか(笑)。

考えさせられませんか?

考えさせられますね。





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デザインするデザイア

なかまくらです。

年賀状作ってるなうです。

じかんがなーいい!! とか、思っちゃってるけど、

こういうの作ってると楽しくてあっという間に時間が経っちゃう!

うう~ん、困ったなぁ(笑)





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いそがしさのばかやろう ばからやろう

なかまくらです。

今週はずっと放置状態だったこのブログ。

年の瀬で、皆様そろそろお忙しい頃ですから、どうでしょうか。

これくらいの更新頻度だと、ちょっとさびしい?


私は寂しい!!


忙しさのバカ野郎!

バカラとはイタリア語で”0”を意味する単語らしいです。転じて、ゲームの名前でもある。

ひとつ言えることは、忙しいって言葉は何も生み出さない。


そんなわけで、職場で忙しいって言うのをやめる決意をしまして、

現在奮闘中です。

そうしたらなんだか、ちょっと忙しくないような錯覚にとらわれてきました! 不思議!


私、学生時代から忙しくないと死んじゃう人間でして、

何もないと何か予定を入れないと不安になるタイプの型式番号でありましたが、

忙しいのに頑張っていてすごいねって言われたかっただけの様な、

そんな社会人になりきれない私から脱出するわそうするわ!


そんな所存で、もうすぐ2013年が終わりますね。

年賀状書かなきゃ出さなきゃ。誰に出そうかな?





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で、でました~!!

なかまくらです。

通勤電車の中でネットブックでちまちま戯曲でも書いているわけですが、全然進まない(笑)。

で、なかまくらさん恒例の長台詞ね。

長いのなんのって・・・あれ、ワードに貼り付けてみたら、そうでもない。

勘を取り戻すのには時間がかかりそうね。





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「ラリー ぼくが言わずにいたこと」 観ました。

なかまくらです。

機会がありまして、東京演劇アンサンブルさんの

「ラリー ぼくが言わずにいたこと」を観ました。





あらすじ

ジョシュとべスは幼馴染。

べスはネット上のサイト「ラリーの福音書」の言葉に夢中になっている。

消費社会を非難する言葉。

べスは、ジョシュを巻き込み、”ラリークラブ”を結成する。

ラリーの言葉に共感する者たちのクラブだ。

ジョシュの養父は、大手広告会社の偉い人で、ラリーの言葉に腹を立てていた。


そして、ジョシュはまだ誰にも言えずにいた。自分がラリーであるということを。

そして、べスへの思いを。

そんな時、ベータゴールドという謎の人物がラリーの正体を突き止める、といい、

暗躍し始める。見えない恐怖にジョシュは脅かされることになる。



と言うようなお話。

さて。

まあまあ、面白かったですが、ナレーションがないといけない物語は躍動感が損なわれて嫌だな、というのが私の最初の感想。

それから、引用する言葉が難しすぎて頭の中に入ってこなかったというのが私の二つ目の感想。


東京演劇アンサンブルさんというのは長い歴史を持つ老舗劇団なんですね。

ただ、台本は、初挑戦の人が書いたよう。ふむ。まあ、誰にでも初めてはあるんですよね。


ジョシュは、周りとの人間関係にぎくしゃくしていて、

べスへの思いも、自分が抱いた感情も、ラリーを通じてしか伝えられなくなっている男の子。

そんなこじれた感情表現しかできない、そんな様子がよく伝わってきてその点はとてもよかったです。

まあまあでした。





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